自転車の日々...かつて家内から「あなたから自転車を取ったら何も残らない」と言われていたが、最近は脂肪が残りそう・・ 

メインの「新幹線通勤の日々」も是非ご覧下さい。

小一の時、友人の自転車に二人乗りして砂利道を下る。スピードが出過ぎ、こけて血だらけになった。それ以来、自転車の虜。大人用の自転車に三角乗りして、右折する際にバランスを崩して田んぼに転落し泥だらけになったこともある。自分の自転車を買ってもらったのは、中学生になり通学で必要になった時。5段変速の自転車は、夢の乗り物だった。当時のうれしさは、今でも忘れない。ペダルさえ踏めば、どこまでも行けそうな気がした。

中学・高校と自転車通学。大学3年の時に、16インチタイヤのミニサイクルで散歩にでかけた自分は,調子にのって50km先まで行ってしまった。その日のバイトに間に合わせるため,帰りの50kmも死ぬ思い出で帰ってきた。それに懲りて,ロードマンというスポーツ車をヨンキュッパで買い,あちこち走りまくった。1800km以上走った月もある。そして迎えた春休み,いてもたってもいられず,まだ冬の顔を残す早春の東北一周に旅だった。その後、(草)ロードレースにも熱中する。入社後、11年間、自転車通勤を楽しむ。

現在では、新幹線通勤がメインとなり、体重も相当増加。軟弱な日々を送ることが多い。でも、休日には、身近な峠や新幹線で距離をかせぐ新幹線ポタリングを楽しむ日々。

エコサイクル・マイレージの第一次調査モニターとして協力(2003年9月16日〜12月15日)→レポートはこちら

★イラスト:似顔絵工房「N-POCKET」(夏樹美子さん作)・・体型はいい感じ。目は可愛いすぎるかな(笑)
ポタリング・・気張らずにノンビリ自転車を楽しもう。新幹線を併用すると遠くまでいけるよ、名付けて、新幹線ポタリング

2010.10.16 下郷(84km) ・・白河⇔甲子大橋・甲子トンネル⇔下郷、トンネル内と下郷への下りの動画あり
2010.10.09 宇都宮(83km) ・・東京を目指したのですが雨のた宇都宮で断念しました。
2008.05.03・04 只見(310km) ・・羽鳥湖〜湯野上温泉〜会津田島〜只見〜会津若松〜東山温泉〜背あぶり高原を走りました。
2008.04.29 鹿角平観光牧場(102km) ・・江竜田の滝〜鹿角平観光牧場〜鮫川村と走ってきました。
2007.12.22 銀座編(192km) ・・泉崎村・小林村長のおっかけ?で銀座まで走りました。寒かったですね。
2006.08.19 喜多方−米沢(60km) ・・在来線での小さな旅の途中で走りました。大峠トンネル(3940m)は長いね。
2005.11.05 日光(104km) ・・3年連続で日光方面となりましたが、奥日光までは行けなかった(涙)。
2004.11.03 茶臼岳方面(35km) ・・久しぶりに茶臼岳方面へ走ってみました。
2004.10.30 日光(118km) ・・昨年に続き今年も日光方面へ。帰りは雨中ランとなりました。
2003.11.22・23 五色温泉(237.9km) ・・学生時代の下宿のOB会に自転車で向かったが、思わぬ雪中行軍になり行き倒れ(雪倒れ)になるかと思いました。
2003.11.01 東京ビッグサイト(34.4km) ・・03東京国際自転車展を見学がてら、東京をぷらぷら。
2003.10.26 宇都宮(168.5km) ・・行きは快調でしたが、やはり、往復は疲れますね。餃子が美味しかったからよしとするか。
2003.10.25 岩瀬湯本温泉(81km) ・・あともう少しで湯野上温泉、時間があれば、大内宿まで行けたんだけど・・・
2003.10.18 日光(118km) ・・最高のお天気の中、日光方面へ。いろは坂って上りやすいよ。
2003.10.13 黒磯(60.5km) ・・雨の中、黒磯まで往復。
2003.10.11 水戸(134km) ・・白河より棚倉経由、国道118号で水戸まで。3月23日の小山−水戸の往復もアップ。
2001.10.06 茶臼岳方面(25km) ・・昨年に続き今回も同じ行程で。昨年より、紅葉が早いかも・・
2000.10.21 白河高原牧場(40km) ・・白河高原牧場と雪割橋周辺。
2000.10.08 茶臼岳方面(25km) ・・那須ステンドグラス美術館から茶臼岳登山口まで走ってみました。紅葉の時期は最高でしょうね。
2000.08.19 東京編(190km) ・・新幹線通勤区間を自転車で走ってみることにしました。さすがに疲れました。帰りは新幹線で。
2000.07.09 那須湯元温泉(57.5km) ・・暑くてヘロヘロになってしまいました。気付薬になるはずの珈琲が飲めず残念でした。
2000.05.05 板室温泉編(50km) ・・新幹線を併用してショートカット。鯉のぼりが気持ち良さそうに泳ぐ季節。
2000.03.12 芦野(50km) ・・白河より国道294号で芦野方面へ、帰りは白河の関公園経由で国道289号で白河へ戻る。

ロードレース・・草レベルだけど、レースの緊張感は最高だよ。でも、転ぶと痛い・・
2004.11.13 ツール・ド・沖縄・・決断のタイムリミットは9月2日、出るとしたら市民レースなんだけど、50、100、200kmのどれにする?
2004.10.03 サイクルフェスタ in 白河・・泉崎の国際公認バンクで1000mTTにチャレンジできるらしい。午後には、結婚式に呼ばれていたりする。
2004.05.29 8thツアー・オブ・ジャパン(宇都宮)・・走ってきたと言いたいところですが、観戦してきました。
2004.01.04 ツインリンクもてぎ100kmサイクルマラソン・・いきなりのレースにはついていけませんでしたが、完走できて良かった。
2003.11.03 鈴鹿8時間エンデューロ・・ロード(ソロ)4時間のカテゴリーにエントリー。
2003.05.25 TOUR・OF・JAPAN 市民大会・・1998年以来のレース参加となる予定(はたして)。SARS騒動で中止(涙)
2002.05.03 シマノもてぎロードレース・・2000年からひっぱりながら未だに参加していない(爆)。
1999年予定レース・・計画倒れもいいところ。1レースも参加できなかった。自分を戒める意味でアップしています。有言実行しなければ・・

ロードレースの歴史・・草レース通算103試合。人生最高の時期は、ツール・ド・ジャパン(スーパーチャンピオンクラス)での優勝です。
落車の歴史・・ロードレースに落車(コケルこと)はつきもの。痛い、の歴史です。
ロードレース写真集・・思い出の数々
自宅周辺の練習コース・・白河に越して身近なところに練習コースがあり恵まれています。悩みは、冬には寒くて乗れないことです。

ツーリング・・見知らぬ土地、見知らぬ峠を訪れる楽しさ。次のカーブを曲がると、どんな景色があるのだろう・・
2003 山陰ツーリング・・ 鳥取県・島根県にタイヤの跡をつければ、全都道府県クリアーとなる。
2001 北東北ツーリング(360km)・・当初の構想(1999)から二年越し、ついに実現。学生時代以来のツーリングに感動。
2000 東北早駆ツーリング(計画倒れ)・・学生時代のツーリングが懐かしくなり、週末に決行可能な計画をたてましたが、没。
1986 オホーツクサイクリング・・旭川の友人に誘われ参加。走りの記録はないけど、かむいわっかの滝の温泉が最高でした。
1982 桧原湖一周TT(30km)・・サイクルスポーツ誌の企画イベントに挑戦。50分で一周しました。
1982 四国・九州・山陽(2000km)・・東北一周に味を占め、野宿で決行。いろんな方の好意に支えられ無事完走できました。
1980 御釜征服(148km)・・標高1700m。蔵王の御釜(オカマだけど、オカマじゃないよ)、初夏に雪が残る神秘な場所。10回以上は訪れています。
1980 東北一周(1334km)・・ツーリングデビュー。YHを利用。早春の十和田湖の美しさは今でも忘れられません。
1979 西吾妻スカイバレー・・標高1450m位(曖昧)。御釜と並び何度も訪れた場所。この時は、猿の大群に遭遇。貴重な白い猿にも遭遇。
1979 山形一周(353.5km)・・紅葉の山形路を一日で激走。イタチ君との出会い。
四国一周(アップ予定)・・学生時代の友人と3人で珍道中。
北陸一周(アップ予定)・・夏の北陸路。
一輪車・・子供の乗り物と思ってはいけない。大人が乗っても結構楽しい・・

競技スキーをやっていた先輩が一輪車でトレーニングしているのを見て、欲しくなり、学生時代にかじりました。先輩から聞いた「ステンマルクも一輪車でトレーニングをしているんだが、彼は、階段も上れるらしい(またにはさんで、バランスを取りながら、ジャンプして上る・・)」が印象的。トライしたが1段上るのが精一杯だった。距離はすぐ乗れるようになり、家庭教師先までの4kmの道のりを往復したものだ。一輪車にできて通常の自転車にできないことがある。平均台のような細い道を走って行って、行き止まりになった際に、一輪車なら、そのまま後退できるが、通常の自転車ではバックでは走れない。

自転車通勤(通学)・・自転車通勤時代は学生時代と変わらぬ体型だったけど、やめた途端に5kg太り、新幹線通勤でまた太る・・

中学校時代は、約4kmほどの道のりを自転車通学していた。田舎なので坂道が多かった。高校時代になると、約6kmほどを自転車で(そこから、電車<正確にはディーゼル車>とバスを使う長い通学でした)。この時に、決められた電車に乗るために、時間との闘いの走りをするようになり、後のレースに目覚める下地が出来たようです。高校時代は、3回も自転車を盗まれ、未だに汚点の一つになっています。大学の時も、1年の時は、約4kmほど通学し、2年からは、1km未満の場所に下宿したため、自転車は不要となりました。3年の時に、自転車の魅力を再発見し、通学ではなくツーリングに目覚めました。この年の10月には、月間走行距離が1860kmと良く走りました。31日間休みなく走ったとして、毎日平均60kmですから。社会人になると、既に、レースを始めていたので、競技っぽい走りでの通勤でした。国道17号線を約11kmの道のりでした。いつもタイムを気にしながら走ってました。最速で約16分前後のタイムだっと記憶しています。信号と信号の区間をどのペースで走ればひっかからないというノウハウもありました。どうしても、だめな信号もありますけど。締めは、戸田橋(埼玉−東京の境界)一気越えです。手前の信号で、必ず、足止めをくらうので、青になるとスタートダッシュをかけ、上りを全開でこぎます。50km/h超であれば、上りきったところの信号が赤になる前にくぐることができます。これが、日々の体調の見極めでもありました。途中で、同じ通勤(通学)の猛者に闘いを挑まれ、競争したことが懐かしいです。約11年ほど、こうした通勤を続けたのですが、その後、異動で職場が変わったりしているうちに、自転車通勤もできなくなり、新幹線通勤の道を歩みます。1999年正月にピークを記録した体重に危機感を覚えトレーニングにいそしむも長続きしない

思い出・・どこに行くのも自転車だった頃

クリックすると、自転車各部の写真が・・・学生時代、研究室のキャンプ。目的地まで約220km。他のメンバーは車で現地に向かったが、自分は自転車で現地へ。


・学生時代、卒業前の打ち上げは蔵王温泉1泊旅行。雪が残る坂道を自転車で現地へ。帰りは、自分の後ろの車がスリップして事故ってヒヤッとした記憶あり。


・サラリーマン時代、同僚と湯河原保養所へ。浦和から自転車で現地へ。湯河原駅前でバスに自転車を破壊されエライ目にあう(弁償してくれたけど・・)