大雪in白河

2001年1月28日(日)、またまた大雪・・もう雪も珍しくなくなってしまった。
2001年1月8日(月)、東京で雪が降ったと聞いた翌朝、白河も大雪。
一晩で積雪46cm。その後も降り続けましたが、午後になって、ようやく止みました。雪かきで疲労困憊です。しかし、これだけ雪があると、ついつい、かまくら作りを始めてしまいます。かまくらは、白河に越してきて最初の冬に、10年に一度あるかないかの大雪の際に作って以来のことです。


2001年1月28日(日)

(左)庭は雪の山。吹き溜まりになるのか、ここだけ異常に積もるような気がする。
(中)雪と一体化した車。
(右)雪の壁越しに新白河駅方面を望む。

2001年1月8日(月)

(左)朝、起きてみると車は雪の中に埋もれていました。息子は車のリヤハッチを開けようとしますが雪の重みで開きません。
(中)雪に埋もれた車を救い出します。屋根には、こんなに雪が積もっていたんですね。
(右)道路の雪も深く、車も動かせそうにありません。
(左)屋根の上には数十cmの雪が。重そうです。まさか、このまま降り続いて屋根が潰れるのではと少し不安。
(中)雪の捨て場も無く庭の雪を一箇所に積み重ねてみました。
(右)途中まで穴を掘り、あとは娘と友人達に任せました。外見は悪いけど、立派なかまくらの出来あがりです。
(右端)98年1月当時の写真:白河に越して来て2ヶ月目で大雪の洗礼。今日のかまくらに比べると窮屈そうです。

 


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