珈琲が大好き

何はなくとも珈琲。起きると、まっさきに湯を沸かし、豆を挽いて、珈琲を入れます。豆を挽く時の香り、湯を注いだ時の香り、いれたての珈琲の味わいと三度楽しむことができます。勿論、携帯ポットで新幹線車内に毎日持ち込んでいます。


お気に入りの豆

十数年以上、DESTIJL(仙台)の豆を取り寄せています。銘柄は、City Roast(苦味)ですが、昨年から、Medium Roast(酸味)も少し取り寄せています。那須のSHOZOの珈琲も美味しかったので、そのうち豆を買ってみようかとは思っていますが、一番のお気に入りは、やっぱり、DESTIJLです。

2000.7 New! DESTIJLLさんから、暑中お見舞いが届きました。森の中の焙煎室が、とっても素敵です。


珈琲をいれよう

毎朝、こんな具合に、珈琲をいれています。お気に入りのミルは、20年選手。一生の付き合いになりそうです。

○飲む分だけの豆を都度挽きます。
○私は、少し細か目に挽きます。挽きながら、香りも楽しみましょう。
○手動ミルは均一に挽きやすい。写真は、20年愛用のSPONG製ミル。

○美味しい水を使えば、味も変わります。
○水道水も、都度新鮮な水を汲んで、沸騰させカルキ臭さを飛ばしましょう。
○口先が細い専用のドリップポットを使えば、少量の湯もうまく注げます。

○私は、紙フィルタ派。腕に関係なく、うまく入れられます。
○ドリッパーは、じっくり蒸らせる一つ穴タイプが好きです。
○挽いた豆を表面が平らになるにした後、真中を少しへこませます(指で)。
○お湯を注ぐ前に、ホットプレートの電源を入れます。

○少量の湯を注いで、1分ほど蒸らします。
○豆が、どんどん膨らんできて、息をし、落ち着きます。
○香りが部屋中にたちこめます。のの字を書きながら、少しずつ湯を注ぎます。
○適量の湯を注ぎます。濃すぎず、薄すぎず、お好みで。
○お気に入りのカップに、お好みでミルクもたらして、さあ飲みましょう。

mujilogo.gif (8046 バイト) ○珈琲は、肝機能にも良い効果があるそうです。
○ミルクや砂糖をいれるより、ブラックの方が胃にやさしいそうです。