2000年1月


 


元旦


大当たり?


仕事初め


本当の休み

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三連休明け

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雑感

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運行間隔

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夢で目覚め

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TV放送日

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大寒

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娘とオセロ

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月曜は始発

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間一髪

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余裕の朝

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寒気緩む

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ソフト初練

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焦らないで


2000年1月31日(月)焦らないで

厄落とし(?)、早朝一人で鹿島神社に行く。まだ、外は暗く、雪も降っていたが、気温が高いらしく凍結もしておらず、まずは一安心。自宅に戻り、出勤で同じ道を通る。今日、初めて走る前の車群は、路面状況を確かめるように慎重に走る。既に、リサーチ済みの自分だけ、余裕で走る。

さて、駅に着くと、いつもは髪をビシッと決めたおじさんが、今日は、今一つ決まっていない。寝坊でもしたのだろうか?おまけに、階段を2〜3段上ったところで、いきなりこける。靴底が濡れていて滑り易かったのだろうが、いつになく慌てている雰囲気があり、そのような不幸な事態に至ってしまったようだ。日頃の彼は、余裕を持って駅に到着し、自販機で缶珈琲を買う。新幹線が入線してきても慌てることなく、発車のタイミングをみはからうかのように、ゆっくり階段を上り(決して、走ることは無い)、発車間際に最後の乗客として乗りこむ。きっと、彼なりのこだわり(美徳)なのだろう。今日は、いつもの彼らしからぬ、意外な一面を見ることができて、とても、親近感を覚えてしまった。月曜の7:08の新幹線ではあったが、空席があり、座ることができた。

2000年1月30日(日)ソフト初練

ソフトの初練習に参加するため、予定通り、浦和に行く。今日は、暖かく、グランドをかけまわると汗ばむ。休憩もせず、2時間の練習で、結構疲れた。

その後、自治会館で新年会。鍋将軍の吉宮さんの、キムチ鍋と寄せ鍋でお腹も膨れる。TV番組の為に撮影した練習試合のビデオを制作会社から素材集としていただいたものを、酒の肴にする。

壁際にミニトレイが付いている車輌、これは結構便利なのだ。余り、お目にかからないのだが。

 

2000年1月29日(土)寒気緩む

寒気が幾分緩み、天気も良い土曜日。左写真は、信号待ちの間に、車のルームミラーに映ったリアウィンドウである。判りにくいが、雪をかぶった山並がきれいだ。こんな日は、とっても気持ちが良い。

家内の誕生祝を兼ねて、食事会。結構な食事券があったので、注文しほうだい。でも、お腹はすぐに一杯になってしまうんだよね。腹ごなしに、○ラオケへ。うまいへたは気にせず、思いきり、発散してきた。

明日は、ソフトボールの初練習&新年会なので、浦和だ。

2000年1月28日(金)余裕の朝

昨夜は間一髪だったが、今朝は余裕の朝である。仙台出張なので、いつもとは逆方向の下りの新幹線に乗る。首都圏から来る場合に比べ、大幅にショートカットできるので、朝もゆっくりできる。同時間帯の上りは、珍しく、20分ほど遅れが出ている。山形新幹線関連の車輌故障が原因らしい。今朝は冷え込んだ。日中の最高気温も2〜3℃位までしか上がらないらしい。

心配されるパソコンのバッテリーも、行きはMax号の最前列2人席に座れたので、電源を確保できた。

帰りの幹線を待つ間、仙台駅東口側ヨドバシカメラを見学。恐ろしく広い。新幹線は、11:54仙台発のやまびこ・こまち号。1号車に乗る。次の停車駅は大宮である。所用時間、なんと80分。

この車輌は最前列の3人席側にコンセントが見つかる。トレイの幅は、CD-ROMを載せても奥行きに余裕がある幅広タイプ。膝に乗せたパソコンとのオフセットも十分である。しかし、この電源、時折、瞬断しているようで、時折、一瞬画面が暗くなる(省電力モード)。

検札がある。自分の切符は、仙台−新白河間で、次の停車駅は大宮なのだが、車掌さんは、何も言わなかった。

 

2000年1月27日(木)間一髪

そろそろ帰ろうかと思った時に、仕事の話しになり、ふと気がつけば、最終の新幹線に連絡する埼京線発車まで、あと5分。歩いて12分はかかる道のりである。万事休すかと思った時に、本社から車で来ていたKさんが、駅まで送ってくれるという暖かい言葉。1分で着替え(勿論、ネクタイをしている時間は無い)、間一髪セーフ。危なかった。

2000年1月24日(月)月曜は始発

朝は、6:30発の新幹線(新白河駅以北で最も早い新幹線)に乗る。時々、その後の新幹線を利用することもあるが、月曜だけは、絶対、これに乗る。月曜は、経験的に乗車人数が飛びぬけて多い。6:30発の新幹線なら、隣の郡山駅が始発駅なので、空いている。入線してくるところを、ホームから数えて見た範囲では、自由席8両分あわせても100人未満といったところだ。先頭車輌にいたっては1名しか乗っていない。新白河駅からは、新たに100人前後乗りこむ。この後の新幹線なら、座れないことが多い。帰りの場合は、満席でも、途中の宇都宮駅で空く可能性が高いが、朝は、最初座れなければ終点まで座れない。

2000年1月23日(日)娘とオセロ

久しぶりに娘とオセロをする。娘といえども、勝負は勝負、手加減しないぞ!なんて、始めたら、2ゲームとも完全敗退。娘が強くなったのか、いや、自分が弱いようだ。小3の息子まで挑んでくる。何とか退けて(実力的にかなり怪しい)、娘にリベンジを挑む。何とか、負け数分を取り返す。いやはや、そのうち、全く勝てなくなりそうだ。昨夜は、近所のI家(学生時代の縁あり)をお招きする。大人4人は、同じ場所での学生時代を過ごしているため、ついつい、昔の話で盛り上がってしまう。そこで、必ず、触れて欲しくない話題に行きついてしまう。彼女の話しである。

2000年1月21日(金)大寒

昨日の朝は、車のガラスがばりばりに凍っていた。今朝は、雪。パウダースノー状である。タイヤが雪を踏む音が、心地よい。

帰りは、最終の一本前(大宮発21:10)に乗る。ホームに着いたのは、10分前。金曜日だけあって、既に、ホームにはたくさんの人が並んでいる。いつもなら、自由席の禁煙車(1−2、5号車)に並ぶところだが、たまたま、並ぶ人が去ってしまった3号車の位置に立つ(先頭だ)。この判断は正解だった。たまたまの1席に座ることができた。3号車の2階席で、左右とも3人掛け(肘掛無し・リクライニング不可)シートなので、今日のような、満員乗車では、快適とは言えないが、立つよりはましである。

2000年1月18日(火)TV放送日

ソファでのうたた寝が悪かったらしく、風邪の予兆。気合で封じ込めなくては。また、ビタミンCを取ろうと思い、買い置きしていた、”ビタミンイン”を飲むことにした。家内に手渡され、確認もせず、新幹線内で取り出すと、それは”エネルギーイン”だった。急に、力が抜けてきた。家内は、どうも内容を理解していないらしい。過去にも、ミニバスの試合に出る娘のために、”エネルギーイン”を持たせるように言っておいたら、”ファイバーイン”を与えていたくらいだ。

今日は、「リゾート通勤3」の放映日である。どんな内容になっているのか、どきどきものである。日本経済新聞のTVハイライトに番組紹介が写真とともに掲載されたいたのには、驚いた。実名を書くのは、やめて欲しかった。

2000年1月17日(月)夢で目覚め

昨日、今日と変な夢を見て目覚めてしまった。昨日は、ドイツに出張した夢。現地の事業所(あくまでも夢の中)で下打ち合わせしてから、交渉先に赴く設定。事業所までTAXIでかけつけて、ふと気がつくと、全ての資料を日本に忘れてきている。唖然としながら、荷物をチェックすると、帰りの航空券も忘れてきていた。再び、唖然・・、そして目が覚めた。今日は、パチンコをしている夢。猛烈に眠く、かつ、泥酔している。目も開いていられないような状況でパチンコをしている。ほとんど気を失いそうな時に大当たり。店員が受け皿を手渡してくれるのだが、ついに目を閉じてしまう。起きなくては!と思ったところで目覚めた。何とも、いただけない夢である。

今朝の天気は、雪混じりの雨というか雨混じりの雪という天気。気温は下がらなかったようで、凍結はしていない。この季節は、朝起きたら、凍結してないかどうかを確認するのが日課である。東京に着いても、同じ天気だった。今朝は、左側頭部の髪が寝癖で立ったところを、家内がピンで止めてくれた。そのことを、すっかり忘れ、気がついたのは、那須塩原を発車する頃であった(恥ずかしい)。

2000年1月13日(木)運行間隔

昨日は東京でも雪が舞う。白河も雪が降り、凍結を心配したが、気温が高く路面はシャーベット状。すぐにとけそうだ。今朝は、いつもより遅い時間帯で通過待ちがある新幹線に乗った。隣を物凄いスピードで、やまびこ・こまち号が通過、その70秒後には、自分が乗ったやまびこ号が発車した。追い越した新幹線の速度が200km/hだとして、70秒で約4km進む。これ位の間隔で後発列車が発車できるのかと感心した。

最近、駅構内のエスカレータ点検風景を、よくみかける。こないだ、踏み板が外れて、足を骨折する事故があった影響なのかと思えてしまう。ところで、ゴミ箱やコインロッカーの爆弾事件の犯人が捕まったようだ。なにより。

帰りは、大宮21:10発のMax号(8両編成、1-5号車が自由席)。5号車に乗りこむと、たまたま空席が1席あり、座ることができた。ラッキー。

2000年1月12日(水)雑感

息子の風邪が直ったと思ったら、娘が腸炎になる。今シーズン初のスキーに行きたいのだが、なかなか全員の体調が整わない。このところの陽気で白河高原スキー場は、滑走不可になってしまった。終電に乗り遅れたらということで、宿の情報を収集中なのだが、工事中のページがYahooの検索にひっかかるようで、取り上げたホテルの副支配人から掲示板に書きこみがあった。利用する事態は避けたいものだが、万が一を考え、情報収集は怠らないようにと考えている。また、PostPetについて質問されたので、確認のため、お試し版を使ってみた。話には聞いていたが、面白い。娘などは、喜びそうである。高2の姪と久しぶりに話す。数学の宿題をやっていた、三角形の頂点の座標から、その三角形が二等辺三角形(間の角度が90度)であることを求めるというもの。自分は頭が働かない。昔、片手間に数学で教職課程を取ったのだが、恥ずかしくて、そんな話はできない。姪は、ポケベルを手に、「今時、ポケベルはないよね。うちの親は、携帯を許可してくれないんだ。友達は、ほとんど携帯を持っているのに。携帯が無かったら、人生が変わっていたって言っている人もいるよ。」と訴えていた。自分も、そろそろモバイル用のPHSを卒業して、iモード端末にしようかと考えている。DIMEか日経TRENDYに、2月頃、P502iが登場し、簡易キーボードもオプションで用意されると書いてあったので、注目している。

2000年1月11日(火)三連休明け

のんびりできた三連休も終わり、今朝の新幹線は大混雑。携帯椅子は使わず、デッキに立つ。デッキの壁には、車内案内と路線網(東北・上越・長野・山形・秋田)が貼られている。暇だったので久しぶりに、じっくり見てみた。新白河7:08AM発のやまびこ号は、16両編成(1-8号車が自由席、9-16が指定席で、10-11は2階建てで一部がグリーン車だ。電話は、9号車2階、10号車1/2階、13号車にある。つまり、自由席には1台も無い(こういうところにも差があるのだ)。車椅子が利用できるのも指定席側だけである。また、路線網を見て思ったのは、新白河駅も全体からみれば、かなり東京寄りに見えるということだ。今日は、築地まで行く用事があり、上野から日比谷線に乗りかえるが、こちらも大混雑で、乗車するまで4回見送り、5回目で押しこまれた。

上野駅構内でお腹の具合が悪くなり、駅トイレを利用した。入口には、ちり紙の自動販売機があるが、トイレにはトイレットペーパーが設置(予備もあり)されている。ちり紙には、トイレットペーパーでははたせない用途があるのかもしれないが、紛らわしいので、この自販機は不要ではないかと思った。駅を出れば、無料でポケットティッシュを配っているのに、\100で購入するのは、勿体ないと思えてならない。

2000年1月7日(金)本当の休み

年末・年始で1週間の休みがあったはずなのだが、いつ鳴るかわからない携帯電話を持っていたせいか、あっという間に終わってしまった感がある。実際にベルが鳴ったのは数度だが、鳴るかもしれないと気にしていた時間も結局は気分的に休めていなかったようだ。そんなわけで、明日からの3連休が本当の休みと思えてしまう。

4日から6日までは、自分を除いて家内の実家に帰省していた。白河-仙台間は新幹線利用だ。帰りに乗車したMax号を息子はいたく気にいったらしく、「お父さんはいいなあ!毎日新幹線に乗れて・・僕も新幹線通勤したいな・・」としみじみ語ったそうだ。そんなに良いことばかりではないんだけど、まあ、お父さんは気の毒だなと思われるよりは、いいかなと思った。

2000年1月5日(水)仕事初め

一週間の休みも、あっという間に終わり、今日から仕事だ。今回はY2K関連で携帯電話を持っていたため、本当に休んだ気がしなかった。3件ほどの連絡があったものの、Y2K関連の問題では無く、何よりであった。新幹線に乗るのも、一週間ぶりである。始発の新幹線は隣の郡山駅始発ということもあり、車内は空いている。

夕方は、池袋まで出て新年会である。池袋発の宇都宮線が停車しているのに気付き駆けこむが、小山駅構内の人身事故の影響で運転を見合わせているとのこと。埼京線で大宮まで行くことにする。最終の新幹線まで時間があるので、一つ前のなすの号に空きがあれば、それで宇都宮まで行くことにする。空席があったので乗りこむ。終点の那須塩原まで行ってしまうと、最終の新幹線に乗れないので、確実に宇都宮で降りなくてはならない。新年会の後だけに、やや不安。

2000年1月3日(月)大当たり?

昨日は初売りで息子のベッドを購入。もらった福引券を娘がひいたところ、特賞(3万円の商品券)が当たる。今日は、実家から自宅に戻る途中に、ストラックアウトをすると、パーフェクトを達成(賞品は、1万円の食事券)。大当たりなのだが、これで今年の運を使い果たしてしまったかもしれない(寂しい)。妻がポツリと「昨年から10万円を入れた茶封筒が行方不明なのよ・・・」。見つけた者が1割もらうということで、子供達と捜索を開始するが見つからず。差し引き、マイナス6万円(本日現在)といったところか。

今日も、緊急連絡がはいることもなく、正月三ヶ日は平穏無事であった。

2000年1月1日(土)元旦

2000年の幕開け。馬鹿娘は浮かれている。特に混乱も無い様でホッとしている。

年賀状を見たり、ハムスターにエサをやるため、実家から自宅にいったん戻る。車で40分程度なので、まあ近いものだ。実家で遊んでいたベッドがあったので、娘のために持ちかえる。これまでは、1Fの和室で家族4人が川の字で寝ていたのだが、ベッドがきた途端、娘は自分の部屋で寝ると宣言。こんなことが、きっかけとなり、確実に親離れが進んでいくものなのだと感心する。息子は、こわがりなので、一人では寝れないと言っていたのだが、姉がうらやましくなったらしく、自分にもベッドを買ってくれとせがむ始末。明日の初売りで購入することになりそうだ。