愛妻

娘が描いた家内!?呼び鈴の上で出迎える愛妻です(一応)

  彼女は素晴らしい人間なのですが

    時々(頻繁に)おおボケをかましてくれます。

      本人は、いつもおおマジなので、私は一人うけてしまいます。


2007年12月24日(月):千の風に○って
たまには、このページも更新しないとね。

昨日、秋川雅史さんの「千の風になって」がテレビから流れていました。

先日の、光南高校テクノアートシンセサイザー部の定演でも演奏されました。その際に、曲名を「千の風に乗って」だと勘違いしている人がいるというような紹介があったことを思い出し、愛妻にその話をしてみました。

愛妻「えっ、『千の風に乗って』じゃないの?」

本当に、勘違いしている人がいるんだ。それも、こんな身近に(笑)。

2006年3月26日(日):二択?
久しぶりの更新です。ここに書くべきネタは、山のようにあるのですが、通勤日記やら、一年前から始めたmixi日記の方に、隠密裏に散りばめています。

さて、昨日のことなのですが、伯母宅に向かう車中にて、お菓子を買っていこうという話になりました。

家内「○ンドウに寄ってくれる」
自分「いいよ」

家内「○万石でもいいよ」
自分「○ンドウに行くよ」

家内「○万石に行って!」
自分「○万石の方が良いなら、最初から、そう言ってよ」

こういうパターン、実に多いんですよね。家内から二択を持ちかけられた場合、まず、私に選択肢はありません。

2004年7月25日(日):ドライフード
サザエさんを見ていたら、夕食のメニューを考えるのが大変なので、サイコロを振り、予め、作っておいたメニュー表の番号の料理にできたらなっていう話がありました。それを見ていた家内「本当に、そうできたら良いと思うわ」と言った後、続けて、「ドライフードで済ませられたら良いと思うのよね。それに、一日3食じゃなくて、2食で済まないかと思うのよ」

かなり、マジに思っているようでした。なんか、それって、猫と一緒のような気がするんですけど。

2004年3月7日(日):母親の影響
○ホクシー

結婚した頃、家内から「ホクシー取って」と言われてポカンとしたことがある。そう、ホクシーとは、ティッシュの銘柄「Hoxy」のことである。

家内の実家では、ずっと「Hoxy」を使用していたのか、「Hoxy=ティッシュ」で通じていたらしい(家内談)。

他メーカーの他銘柄品を使用しても「ホクシー」と呼んでいた家内だが、いつしか、違うということに気付いたらしく、最近は言わない。

○からすまき

結婚する前に、家内が自ら気付いたものに、「からすまき」があるそうだ。これも、母親譲りで、そのまま覚えていたものらしい。

会社で「からすまき」と言ったら、同僚に「何それ?」と言われて、「からすまき」が実は「辛子(からし)まき」だったことに気付いたとか。

2004年3月7日(日):「日本茶 or 紅茶」

本日の日記をご覧ください。

2003年12月24日(水):味見
珈琲の抽出も終わり、車内に持ち込む為にポットに取り分けようかと思ったら、さっと横からやってきた家内が自分と娘のカップに珈琲を取り分けた。

自分「やるなあ(笑)」

家内「味見よ、味見」

自分「味見って?・・もう入れ終えているんだけど」

家内「濃かったら薄めようかなと思って」

自分「いつも同じように入れているんだけど。薄めなきゃいけないことなんか、これまであったっけ」

家内「一度もないんだけどね、そんなことは」

自分のみならず、娘のカップにも取り分けているところを見ても、これは、味見ではなく、単なる、先取りだよね。

2003年12月21日(日):ピンぼけ
カメラのフィルムの残り枚数が1〜2枚程度となり、もう現像に出したいと思った家内だが、せっかくだから、何か撮ろうと思ったらしい。そして、カメラを構えたが、すぐに、自分の方に差し出し、こう言った。

家内「パパが撮って!、私、今メガネをしてないから、ピントが合わないのよ。ピンぼけの写真になったら困るから・・・」

ちなみに、家内は、いつもオートフォーカスモードで撮影しています。ピントはカメラの方で自動的に合わせてくれるから、家内が、メガネをしていようが、していなくてオメメのピントがあっていなくても、ちゃんと写るんですけどね。

2003年6月21日(土):ああ勘違い
1)夏至編:
  自分「明日は、夏至だね」
  家内「明日、見えるかねえ」
  自分「・・・」
  夏至って何か見える日なんでしょうか(謎)

2)就職編:
  家内「○○って入るの大変らしいね。前は簡単だったのに」
  自分「前から難しいよ」
  家内「私が二十歳の頃は易しかったわよ」
  自分「それは、大昔だよ」

2003年4月30日(水):家内の愛情
山陰ツーリングに出かける前夜、準備が不十分な自分に、エネルギー飲料等を調達してくれた家内に感謝。ツーリング開始後、エネルギーが不足気味になると、このエネルギー飲料を摂取しながら頑張る。だけど、どうも効果が感じられない。二日目にして3本目を消費した頃になって、ようやく、自分もオカシイナと思い、銘柄をチェック。すると、それは、エネルギー飲料ではなく、超低カロリーの体調を整える飲料だった。本来なら、160kcalはあるのに、それは、16kcalしかない。だから、飲んでも、パワーが出ないはず。・・・調達してくれただけで感謝しているのだが、一応、エネルギー飲料ではなかった旨を家内に言ったら、「おかしいわね。エネルギー飲料を買ったのよ。ひょっとして、飛行機の中で、すりかえられたとか・・」。・・・そんな馬鹿な。
2003年2月2日(日):日曜の朝
最後に起きてきた家内。台所に立つと、「ナッツ(娘)に、リンゴの皮をむいてもらおうと思っていたのに」と嘆く。自分と娘、思わず、顔を見合わせ、キョトン!、娘「むいてって、頼まれたっけ?」、家内「・・・たのんでなかった(ウフ)」。きっと、夢の中で、娘に頼んでいたんでしょうね。
2002年12月19日(木):それじゃ見つからない
時刻表を壁に貼ろうとしたら、セロテープがいつもの場所にない。自分「セロテープ知らない?」、家内「子供達が、工作に使ったのかな。・・・台所にも、あるわよ。」、自分「どこどこ?」、家内「その棚の右側あたり・・」、自分「えっ、どこ?・・見つからないよ」、家内「あらあら、目の前にあっても、見えないのねえ」、確かに目の前にあっても見落としていることは多々あるので、謙虚に、家内の指差す方向に視線を向ける。すると、家内「あらら、これじゃ分からないよね!」、そうセロテープは、折りたたんだタオルの下敷きになってましたとさ。それじゃ見つからないよ。
2002年12月15日(日):風呂の換気扇
我が家の風呂は、Mホームお勧めのMウッド(木目調の壁・天井)仕様。お気に入りなんだけど、5年目ともなると、そろそろカビが・・。すると、家内「ナッツ(娘)、あなたが一番、お風呂に入っている時間が長いんだから、ちゃんと換気扇も回してね」。娘「私、換気扇、回してるよ」。自分「俺も、回してるよ。そんなの常識じゃん。」、家内「えっ、そうなの。冬なんか、寒いじゃない。私、止めてるよ。」、自分&娘「寒くないよ。結局、換気扇を回してない人って、ママだけしゃないの。」・・・・・自分で換気扇を回してないのに、なぜ、娘に換気扇を回せと言えるのか、不思議です。

そういえば、こんなこともありましたっけ。2002年11月5日の日記より、

〜朝から、グラスが一個無いと言っていたので、家内がどこかに持ち歩いたのだろうと言ったおいたのに、先のツマミを出す際に、家内「ひょっとして、グラス割った?(ニコッ)」、「なんでだよ。おまえが、どこかに置き忘れたんだろう。」、家内「そうなの? 言い出せないのかと思って、やさしく言ってみたんだけど(ニコニコッ)・・割ってしまい、朝早くに、こっそり処分したとか・・」、「馬鹿言うなよ。なんで、グラス一つで、こそこそ処分しなくちゃならないんだ。・・そういえば、昨晩、子供達とのジャンケンに破れ、大河ドラマを見に、二階に行かなかったっけ、グラス持って・・」、家内「あっ・・そうだ。・・私だ。・・そうか、パパじゃないんだあ。」、「こら、こら」。ちなみに、我家で、グラス、食器類が割れた場合、犯人は、95%以上家内です。触れる機会が多いとは言え、それをはるかに凌駕する確率。どうして、最初に自分の事を疑わないのかなあ。そういう奴なんです<家内〜

2002年9月23日(月):よまんとがわ?
純米吟醸酒「四万十川」を家内と飲んでいた。自分「これ、結構、いけるね!」、家内「ええ、よまんとがわって、高知だよね」、・・・・・、自分「えっ、今、何て言った?」、・・・・・(沈黙5秒)・・・・・家内「し・ま・ん・と・が・わ、・・・、しまんとがわ?」。自分「よまんとがわって読む人なんか聞いたことないよ。」、家内「知ってたわよ。ちょっとボケただけよ。・・・・・あっ、これ書いちゃだめだよ。」

読み方はどうでもいいんだけど、何故か、日本酒には自信を持っている家内。自分「酔っ払うよ」、家内「大丈夫。日本酒だけは、小学校4年生から飲んでいるから。41杯目までは大丈夫なの!」。・・・・どうして、41杯なんでしょうか?何故、日本酒だけは大丈夫なんでしょうか?・・・まあ、そんな強気なセリフをはきながら、数杯で真っ赤な顔をしている家内なんですけど。

まあ、いいか。幸せならば・・

2002年8月24日(土):どうしてそうなるの?
職場の時計が10分ほど遅れているので時間を合わせようとした家内、電池がずれているのに気付いたらしいです。まあ、そんなにピッタリしたものではないので、ずれることもあるんでしょうけど、家内はこう考えたようです。「そうか、電池がずれていたから、時間が遅れたんだ(納得)」。電源が供給されれば動くし、供給されなければ止まる。その中間の遅れるという状態はないと思うんだけど。そんなの常識でしょ!って言ったら、職場の方からも同じことを言われたらしい。

家内は、いつもニコニコしているらしく、周囲から、「○○さんって、苦労や心配事なんてないんでしょう?」と言われるらしい。自分「単に、脳天気なだけじゃないの?」、家内「何言ってるの、いつも微笑みを心がけているのがわからないの?」、それを聞いていた娘、思わず飲んでいた牛乳を「ぶはっ!」とふきだしてしまった。・・・微笑み、ときたか・・・

自分「運動不足だなあ。バッティングセンターにでも行ってくるかあ。」、家内「そんな腕しか使わないバッティングじゃなくて、自転車に乗ったら」、自分「バッティングは、腕だけじゃできないよ。脚も腰も使う、全身運動だよ。」、家内「そうなんだ。そういえば、自転車にしても、脚だけかあ・・・」、自分「あのねえ、脚だけじゃ自転車は乗れないよ。上半身も使うし、心肺も鍛えられるのだ。」、家内「へえー、そうなんだ(驚)」。

2002年7月7日(日):耳障りが良い??
このページの更新は久しぶりです。ボケネタが枯れていたからではありません。依然として絶好調なんです。ただ、あんまり、このページに書いて家内の機嫌を損ねるといけないので、通勤日記の中に、カモフラージュして織り交ぜていたのですが、たまには、こっちも更新しないとね。

昨日、某アーティストのCDを聴いていて、家内「この人のって耳障りがいいよね」って言ったんです。彼女にしてみれば、耳あたりが良いと言いたかったのだと思いますが、「耳障り=聞いていて気にさわること」(岩波国語辞典)ですからねえ、「耳障りがいい」って言うのは、ちょっと変ですよね。「肌触りが良い」なんかと同じつもりで、使ってしまったんでしょうね。何度も書いていますが、彼女は国文科出身です。

そう言えば、家内のネタではないんですが、「気のおけない奴」と言うことがありますが、気をつかわなくてよい、遠慮のいらない、親しい奴という意味なのですが、逆の意味に誤解してしまう人が結構いるらしいです。良い意味で使っているのに、誤解されては困りますよね。相手を見て、使う言葉を選ばないといけないのかなあ・・

2002年1月1日(火):ニューイヤー駅伝2002

ニューイヤー駅伝2002をテレビ観戦。CMに入る際に、歴代の名選手達のコメントが入る。画面の左上には、タスキへの想いという文字。いろいろなエピソードに感動していたら、隣にいた家内も、「ふーん!」と妙に納得した様子。どうしたのかと訊ねたら、「タスキへの想いだったのね。ずっと、タヌキへの想いって何だろう?って考えていたのよ。タヌキっていう愛称の選手でもいたのかと・・」(ギャフン・・古すぎ?)

5・6区の中継地点、トップはコニカ。アナンサーが、「今年コニカがトップです」・・・それを聞いていた家内「去年はどこがトップだったの?」

2001年12月29日(土)

子供達からたのまれて、ぷりんと楽譜で楽譜の検索。リクエスト曲は「地上の星」。どんな曲なの?と聞くと、子供達がメロディを口ずさむ。あーあ、プロジェクトX」のテーマソングだ。すぐにわかったが、そこは、どうしようもなくクダラナイ自分、「ああ、プロジェクトYのテーマ曲だね!」と一応言ってみる。子供達は、また親父がしょうもないことを言っていると苦笑。そんなやり取りを台所で聞き耳をたてていたのか、家内が、いきなり、菜箸を持ったまま登場。「今、プロジェクトYって言ったよね、言ったよね」。とっても嬉しそうだ。いつも、自分から誤りを指摘されているので、そんな自分がXとYを間違えたことが嬉しいようだ。・・子供達から、「間違うわけないじゃない。お父さん、わざと言っているんだよ(笑)」と言われ、「なあーんだ」とガッカリして台所に戻っていった。いくら何でも、そんな間違いはしないよ、お母さん。あなたなら、やりかねないけど・・

2001年12月23日(日)

朝食時、納豆が二パック。大人と子供で仲良く分け合う。大人は勿論、辛子入りで。自分は、特に辛いのが好きなので、子供達の分でういた辛子も自分用に加える。ふと、学生時代に宴会で、タバスコの小瓶を半分飲んだU君の事を思い出したので話した。自分「見ているだけで気持ち悪くなったよ」、家内「翌日が辛いのよね」、自分「翌日って?お尻が痛くなるとか??」、家内「ウフッ・・・」。これで、会話は終わってしまった。ひょっとして、家内も若い頃に、U君と同じことをしたことがあるのだろうか?とも思ったが、恐いので、聞くのはやめた。

2001年某月某日(某曜日)

最近、愛妻ネタがアップされないと気付いた貴方は、相当の常連さんです。ボケが直ってしまったのだろうかと思った貴方、それは大きな勘違いです。今もパワフルのボケをカマシテおります。少し思うところあって、その後のネタは、通勤日記の中に、さりげなく埋めこんであります。そのうち、気が向いたら、また、こっちのページが更新される日がくるかもしれません・・・。愛妻から圧力がかかったのでは?と考えた貴方、目の付けどころがシャープですが、それは考えすぎです。大らかな愛妻が、そんなことをするはずはありません。

2001年4月21日(土):とろけるチーズ

チーズトーストを食べていた娘、「お母さん、このチーズ、とけていないよ」。母、「だって、とろけるチーズを使ったよ」。何のことは無い、焼きが足りないのだ。とろけるチーズだって、一定以上の温度が加わらなければ、とけないんだよ、お母さん。

2001年4月20日(金):PDAとGODIVA

自分がノートPCとシグマリオン間で赤外線通信をしていると、家内がやって来て、「パソコン2台使っているの?」。自分、「イヤ、片方はパソコンだけど、こっち(シグマリオン)は、PDAだよ」。

娘、「PDAって何?」。家内は、知っているかのように、何の躊躇も無く、「Personal Desktop Association」と答えた後、「・・かな?」。正しくは、PDA[Personal Digital(Data) Assistants]。知らない癖に、自信たっぷり答えてみる家内に、感心してしまう自分であった。

その夜、お土産にいただいたGODIVAのチョコを食べる。家内が、「GODIVAの由来が書いてあるわよ」と教えてくれた。「領主の妻ゴディバが裸で街中を歩けと言われて歩いたけど、誰も見なかったんだって」。えっ、それで終わりなの。

そんな下らない由来なのと・・信じられずに、良くみると、『11世紀のイギリス、コベントリーに住む人々は、領主レオフリック伯爵の課す重税に、たいへん苦しんでいました。それを見かねた領主の妻、レディ・ゴディバが 税を軽くするよう夫に嘆願すると、伯爵は「おまえが一糸もまとわない姿で町中を廻ることができたなら願いを叶えよう」と答えました。美しく慎み深いレディ・ゴディバはたいへん悩みましたが、とうとう聖霊降臨祭の次の金曜日に、白馬に乗って町を廻ったのです。人々はレディ・ゴディバの強い自己犠牲の精神にうたれ、その日は窓をかたく閉ざして彼女の行為に応えました。レディ・ゴディバの優しい心、そして自己犠牲の精神をたたえ、社名にゴディバの名をいただきました。』とある。良い話じゃないか。

どうも、家内は眠かったらしく、適当にはしょったのだそうだ。幾らなんでも、はしょりすぎだよ。おっかさん。

2001年4月4日(水):パパの背中を見て育つ

昨日、家内は、ワックス洗車&室内清掃をしてきたとのこと。自分も、先日、してきたばかり。洗車ぐらい自分でやらなきゃと、常々反省していたこともあり、家内に言ってみる。「洗車ぐらい自分でしたら良いのに・・」。すると、案の定、返ってきた答えは、「パパもこないだ洗車してもらってきたでしょう。そんなパパの背中を見て育ったのよ・・」。娘が良く口にする、「そんな父の背中を見て育ったの」を真似する機会を狙っていたのかもしれない。(おまえは、十分、育っとろうが・・)。先日、家内の両親が遊びに来た。家内は家事をするところどころで、母親に〜してと頼み使う。母親もホイホイとやってあげる。親子の中では、それが自然らしい。自分などは、遊びに来てくれた両親に、そんなことさせたらイカンと思ってしまう、使うなら娘を使えと。夕食時、娘が、自分の思っていたのと同じ感想を口にする。家内は、娘の目に、そう映っていたことに、驚いたようだ。自分では、当然だと思っていたから。翌日は、そのことが気になって、母親にモノを頼めなかったらしい。娘の、もう一つの発言にもショックを受けていた。あくまでも、娘の発言なのだが、「よく、お父さんみたいな人をゲットできたね!」と言ったらしい。この発言、最近、娘にパソコンを買ってあげた効果でないことを祈りたい。

2001年2月17日(土):5分待って

家族で出かける時、決まって最後は、家内の「5分待って・・」。子供達と車に乗り込み、「5分だって・・」と顔を見合わせて笑う。5分と言えば10分なのだ。女はスッピンでは外に出れないのだと言う。それは判る。言いたいのは時間のことだ、いつも10分はかかるのだから、素直に10分待って!と言えばいいんだけど。何故か、いつも5分待ってなんだよな。

2001年1月6日(土):(株)平孝商店(宮城県石巻市)の日高見(吟醸酒)

家内と子供達が実家から帰ってきた。お土産に地元の吟醸酒を買ってきてくれた。こりゃ美味い。最高だ。ところで、飲もうということになると、グラスと酒瓶を持ってくる家内だが、真っ先にグラスを持ってつがれるのを待つ。何故、旦那に先につごうとしないのか・・と言いながら、無意識についでしまう夫。しかし、この日は、それではいけないと思ったのか、家内がついでくれる。そして、おかわりをつごうとして、あれっ!という声。見ると、蓋をしたままつごうとしていた。これ、良くあるパターン。他にも、蓋が開かないと言うので見ると、テープがしっかり巻きつけたままだったり。正月に中学校時代の同窓会があり、2次会から遅れて参加したが、えらく楽しかったようだ。白河に戻った今でも、石巻弁が言葉のはしばしに登場し、子供達も面食らっている。今年も、この手のネタは事欠かない。但し、家内の知合いに見られる可能性があるので、このページへの登録は自粛気味である。

※家内の知合いの方へ・・このページを見たことは、なるべく本人に言わないで下さい(笑)。

2000年9月17日(日):画期的なプリンタ

娘がPaintで作成したイラストを最近購入したばかりのプリンタで印刷していた。家内「その色、何色から選ぶの?」、娘「パソコンで自由に色を作れるんだよ」、家内「凄いね、このプリンタ、インクがいらないんだ・・

2000年8月27日:家の中で見つけた新作!?(前からあったような・・)
クリックすると拡大しますドールハウス(左)
 
※絵の上でクリックすると拡大します。
 ※樹脂粘土と廃材を利用しました。
  −壁時計は、キャップとマッチ箱
  −食器棚の上の蝋燭は、ストローと糸
  −etc.

壁掛け(右)
 ※樹脂粘土とバルサ材を利用しました。
  

2000年7月8日:新作(作業中・・)
2000年7月1日:触らないで!
珈琲のおかわり注ぎに来た家内、パソコンを操作している自分の腕越しにカップに注ごうとして、「熱いから触らないで!」と叫ぶ。叫ぶ前に、腕越しに注ごうとするのをやめて欲しいのだが。
2000年5月27日:味噌が美味しいのは?
妹と美味しいラーメン屋の話しをしていた。白河は醤油味なんで、たまには、とんこつが食べたいという話しから、味噌(ラーメン)はどこが美味しいんだろうね?・・そこに現れた家内は、「根田の味噌が美味しいらしわよ」。

※ローカルな話題なのだが、根田の味噌とは、お味噌そのものなのだ。

2000年5月8日:間接目覚まし
早朝、いつものように、珈琲をすすりながらパソコンをたたいていると、2階から家内の目覚ましの音が聞こえる。かれこれ、20分は鳴りつづけた。頃あいを見計らって、階下から起こす。「ハーイ・・・」と返事だけは良い。いつものことだが、目覚ましをセット→旦那が気付き、限界の時間に起こすという間接目覚まし状態である。たまには、一人で起きんかいワレ。
2000年5月7日:かに味噌と独英会話
朝食時、きゅーりスティックとカニ味噌(蟹味噌では無く、蟹風味の味噌である)が出ていた。朝はボーちゃんの家内。相変わらずボケとるなと思っていたら、家内が「味噌食べて、脳みそが増えればいいんだけどな・・」とのたまう。余りの絶妙なタイミングに絶句する。味噌食べて、脳みそが増えるか・・。何か、食欲が無くなった。

そんな家内が知り合いにたのんで、自分の為のドイツ語と英語の会話教室を勝手にアレンジした。マジかよ、今更やっても・・などと、子供のような愚痴をこぼしながらも、「滅多にしないお節介だけど・・」と言われちゃ、行くしかあるまい。朝は、ドイツ語。夜は、英会話。まあ、行ってみれば、それなりに面白いんだけど。帰って来て、家内と娘に状況を聞かれ、ドイツ語の挨拶やお礼など、初歩の初歩の学んできたことを説明する。Danke(ありがとう)と聞いて、真っ先に娘が、「ありがとうでだんけ、そうなんだんけ・・」を連発。〜だんけと言う方言(どこの?)で茶化す。家内は家内で、くしゃみした人に言う、gesundheitの発音を”下剤ではいた”と覚えるといいよと覚え方まで編み出す始末。下剤ではいたら、どんな気持ちなんだろうか?こうした家族の応援で、先生の正しい発音は、きれいさっぱり、吹っ飛んでしまった。

2000年5月6日:タイヤ交換をしながら
ようやく家内の軽のタイヤ交換をした。自分「俺がネジ締めをしたから危ないかも・・。保険に入ってよ。」家内「そしたら、若い奥さん、もらえるかも」自分「その若い奥さんに保険かけられて殺されてしまうかも」・・と、下らない話をしながら、タイヤ交換は無事終了した。
2000年4月29日:GWの予定
一年振りにエントリーした、もてぎロードレース(自転車のロードレース、5月3日)。少し迷いが生じていたことは事実だが、欠席するとも言わないうちに、家内は、5月3〜5日のGWの予定をたてはじめた。3日、9AMに新橋で待ち合わせの約束まで取りつけた。こうして、一年振りのロードレースは、また闇に葬られた。
2000年4月29日:方言自慢
娘が思いきり白河に馴染んでおり、東北出身の親から見ても、「こいつ、訛ってるなあ」と思う時がある。そんな時は、方言の話に発展することがよくある。そこで、いつも、飛びぬけているのは家内である。自分と子供達が、思わず、口をあんぐりと開けて絶句するような、多くのボキャブラリを保持している。彼女の凄いところは、明らかに方言だろうという言葉を、時々、「これって、標準語じゃないの!?」とマジな顔で言うところである。
2000年4月29日:95年もの、98年もの
家内が友人のパソコンの相談ごとを請け負ってきた。「Windowsの95年ものを使ってるんだけど、98年ものにしたいらしくって、パパに相談したいって言ってたよ・・」 ワインじゃないんだから、何年ものはないだろう・・。自分「ノートだと、はまる場合があるんだよな。俺も、95から98にアップデートする時、1時間位で終えるつもりで徹夜したことがあっただろう。」 家内「あれって98年だったの?」 だから・・
2000年4月23日:天然ボケは体に良い
近所のAさんから、パンをお裾分けしてもらった。なんでも、山梨の知り合いの方から取り寄せたそうだ。確かに美味しい。家内「天然酵母だから体に良いのよ」。自分「天然・・天然・・天然・・?」。家内「天然ボケも体に良いのよ!」。先手をうたれてしまった。ツーといえばカー。天然と言えば、我が家の場合、ボケである。どうして体に良いのかは疑問だが。
2000年4月19日:家内の一言
日頃はボケを連発し、私と娘に、突っ込みをいれる場を提供してくれる家内が、時に、びしっと物事を言うことがある。そんな時は、厳粛に受け止めなくてはと強く感じる。日頃、びしばし言うより、ボケた人から、たまにびしっと言われた方が、効果が大きいと感じた。
※ちなみに、私は、滅多に怒らないため、たまに怒ると、効果があるらしい。似たもの同士なのかもしれない。
2000年4月11日:思惑
自分が、「この人も思惑(おもわく)がはずれたんだろうな・・」と言うと、家内がすかさず「おもわく?、シワクじゃないの」。自分「ボケはやめてくれよ、おもわくだろう」。家内は辞書を引き「おもわくとも読むらしい・・うーん、しわくとは載っていない・・そうなんだ。」家内は、国文科卒、現在、家庭文庫のお手伝いもしている。大丈夫?
2000年4月8日:Tバック
先日、家内が電話で注文している声が聞こえた「〜Tバックをお願いします」。君がはくのかい?電話を切った後、自分でも気付いて赤面していた。昨夜、無事、カモミールのティーパックが届いた。
2000年3月7日:お母さん的存在
家内が、「私って、パート先でオールマイティな仕事を要求されるのよね。銀行員だった時も、そう・・」と言い出す。私は、パソコンをたたきながら聞き流していると、娘が、すかさず、「皆の、お母さん的存在なのね!」(家内は、パート先では、最年長です。)
2000年3月5日:三重苦
BLを見ていて、ドラマの女性の障害や病気などの話から、「三重苦になったりして・・」と今後の展開について予想を口にしたところ、家内は、「三十九!?・・まだ、ならないでしょう。」と、女優(常盤貴子)さんの年をこたえていた。
2000年2月20日:心のフィルム
外の雪景色を眺めながら、昨日、二人で行ったスキーの話をしていて、景色ばかり撮影してて二人の写真を一枚も撮らなかったことを伝えると、家内は、「心のフィルムに写したから・・」と。「ヒューっと、気温が10度は下がったぞ」と言うと、家内は「予想通りのリアクションでホッとしたわ。」 (ボケではないけれど)
2000年2月12日:軽のガソリンは安い?
軽自動車を取得した家内が、初めてガソリンを入れてきて、「軽のガソリンは満タンに入れても、家の(普通自動車)より安いわよ!」とのたまう。「どうして安いと思う?」と言うと、ようやく気付いたらしく、「ひょっとしてタンクの容量が違う!?」だって。当たり前じゃないか・・
2000年2月6日:トールペイントをする姿
000206f2.jpg (11894 バイト) 大好きなハーブ
2000年1月18日:風邪にはエネルギーイン!?
風邪の予兆にビタミンCを摂取しようと思い、家内に、「こないだ買っておいたビタミンインを持ってきて」。家内から受取り、確認もせず、出かける。飲もうと思って取り出すと、エネルギーインだった。急に力が抜けてしまった。家内は、種別と効能を理解していないらしい。先日も、娘のミニバスの試合に、エネルギーインを持たせるようにとたのんでおいたら、ファイバーインを持たせていた。

※ご存知無い方のために:森永製菓のウイダーinゼリーという、ゼリー状の補助食品があります。エネルギー補給用のエネルギーインビタミン補給用のビタミンイン食物繊維補給用のビファイバーインなど。

2000年1月8日:パソコンが立ち上がらない
家内のメール用パソコンが立ち上がらないらしい。確かに、このパソコンは調子が悪い(数日以上使わないと、IDEのHDDが起動しなくなる。ヘッドがはりついて回転を妨げるらしい。こんなことをしてはいけないのだが、ドライバなどで適当にたたいてショックを与えると、回転し始め、復旧する)。しかし、昨日は正常に立ち上がっていたのだが?様子を見にいくと、なんと電源ケーブルがささっていない。これでは、立ち上がるはずもない。せめて、電源ケーブル位は確認してくれ。
1999年12月24日:ゼリーの種別はおまかせ
子供達に、葡萄とマスカット味のゼリーをせがまれた家内は、2種類を調達し、子供達に与えた。「この紫色が葡萄よ、この薄緑色がマスカットよ」。食べた子供達、「お母さん、なんか味が違うよ」。袋を確かめた娘は、「お母さん、これは、ブルーベリーと梅だよ」。家内は、「どうして判るの、あなた達?」。娘曰く、「だって、袋に書いてあるじゃない。お母さんはどうやって選んだの?」。家内曰く、「えっ、色で判断するんじゃないの?葡萄の色とマスカットの色を選んでみたんだけど・・」
1999年12月1日:サンタメールには切手を貼る場所がない?
どんなものなのか良くしらないが、郵便局でサンタメールというものがあるらしい。クリスマスに届けるサービスのようだ。メッセージを書いた後、封筒の形に折るらしいが、折った後、妻は切手を貼る場所が無いと、郵便局員にクレームをつけた。郵便局員は、「裏返しなんですけど・・」といって、もう一枚、くれたらしい。
1999年11月27日:FAX情報の取り出し
妻曰く「FAX情報を取り出そうとしたけど、家のFAXはだめみたいよ・・」、そんなはずはないだろうと、詳細を聞いて愕然とする。FAXの受話器ではなく、別の電話機から操作したとのこと。電話から操作して、番号も異なるFAXから情報を取り出そうとする妻。気付かないのかな?
1999年11月25日:車中にて、そうなのか?
1台しか車が無い我が家。駅まで車を利用するが、かみさんが、車を使いたい日は、朝一緒に車に乗る。毎朝、「今日は、車使う?」と聞くのが日課になっている。今朝は、使う日。駅に向う、車中、かみさん曰く「ひょっとして、私が朝一緒に乗っていくのが、嬉しいんじゃないの?」、「どうして?」、「だって、一緒に乗っていくと言うと、すごく嬉しそうに、「そうか」と言うけど、行かないと言うと、つまらなそうに「そうか」と言うわよ」。ほんとかよ。「まあ、そういうことにしておくか・・」

※これを読んだ娘から指摘、「お父さん、これ本当だよ。」・・、本当なのか・・

1999年11月6日:デリカシーが無いのは・・
今朝は寒かった。今年初めて、ホットマンを運転すべく、室外機の水量を確認に行くと、園芸用の土袋がたてかけてあった。何で、こんなところにたてかけるのかと思い、隣に移動する。そこには、ラベンダーが植えてあることは意識にあったが、隙間に置いたつもりだった。しばらくして、妻は、「あなたはデリカシーの無い人ね。どうして、花が咲いているラベンダーの上に置くの?」と怒り気味。確かに花が咲いている。室外機しか気にしていなかった自分は全く気がつかなかった。ところで、そんな妻は、電器製品、パソコンのそばに平気で花瓶を置く。しかも不安定なものを。万が一、ひっくりかえったらどうなるのか、少しは考えて欲しい。・・しかし、今回の件は、確かに自分に分が無い。
1999年5月30日:トールペイントを習い始めて・・
左2点は、家内の作品です。

右は、友人作。これは、トールペイントでは無く、ドールハウスかもしれない・・

1999年4月4日:職場の花(といっても本当の花)
職場(妻のパート先)のマネージャーが鉢植えの花を飾ったのだが,毎日結構花が散るので,「花持ちが良いと言われて買ってきたんだけど余り持たないな?」と不思議がっていた。妻も「そうか・・」と思っていたのだが,その話を一緒のバイトの娘に話したところ,娘曰く「それ私です。マネジャー,超ムカツクので,何かある度に,マネジャーの飾った花をたたいてたんです・・」
1999年3月8日:熱を出した翌日、冷たいものが欲しくなり・・
熱を出した寝込んだ翌日,熱も下がった妻。子供達がおやつにアイスキャンデーを食べようと言い出したことに触発され自分も食べたいと言った。タイミング悪く冷凍庫には1本しか残っていなかった。子供達は,病み上がりの妻に譲ってくれた。と,妻から聞いたので,「3人で分けて食べたの?」と聞いたら,「そうか,分ければよかったんだ私,一人で食べちゃった。」
1999年2月22日:花粉症には、五行草茶が効くらしい
五行草茶小青竜湯エキス錠 例年,花粉症に悩まされている妻。今年も既に悩まされていたのだが,イスクラ産業(株)の五行草茶を紹介され,飲んでみたところ,抜群の効き目らしい。癖がなく,飲みやすい。パッケージには,オリジナルハーブティと書いてある。健康茶の類らしい。小青竜湯(しょうせいりゅうとう)エキス錠・・鼻水・鼻炎に効くらしい。
零下だと雪が降る!?
白河は零下5度まで気温が下がり,少し雪が降った。東京も朝は零下2度まで下がったよと言ったところ,「じゃあ,東京も雪が降ったの?」「どうして」「零下になっても雪が降らないの」。おいおい,そうしたら,冷凍庫の中は年中,雪が降っているのかい・・・
仕事の順序
朝が苦手の妻は,起きてからの時間が忙しい(はず)。しかし,お気に入りの珈琲は必ずいれる。その仕事の順番は,@手回しミルで時間をかけて豆を挽くAそれからお湯を沸かす。@とAが逆の順番なら,もう少し時間を節約することができると思うのだが。妻曰く「朝は思考回路が十分に働いていないのよ。頭に浮かんだ順番に仕事をするの」
猫舌なのに
妻は,珈琲を注ぐカップを必ず熱湯で温めておく。そして入れたての珈琲を注いだ後,猫舌の彼女は,冷めるまでしばし珈琲を飲むことができない。おそらく,カップを温めなければ,もっと早く飲めるはずだが,カップを温めることは,彼女のこだわりだそうだ。
冷凍消毒?
(冬の寒い日)忘れられたまな板が翌朝まで外にほされていた・・妻曰く「日光消毒と冷凍消毒よ!」
勝手
妻に,珈琲飲むかと尋ねると,一杯飲むというので,自分の分と合わせて2杯分いれた。珈琲がはいると,妻は真っ先に2杯分は入ろうかという大きなマグカップに自分の分をなみなみ注いでいた。
朝は性格が変わるU
休日出勤する俺の為に,栄養たっぷりの朝食を作るといって前夜目覚ましをかけて寝た妻。当日の朝,目覚ましで起きるのは俺。妻曰く,「私,夜と朝で性格が変わってしまうの・・かな」、ときかれても答えようがない。
朝は性格が変わるT
妻の方の親戚の行事に早朝の手伝いを申し出た妻。勿論,行くのは俺だ。「朝,自分も起きるから,起こしてね!」といって寝た妻。朝,起こすと,「えっ!私も起きたほうがいいの」・・。
地震落下防止扉
引越し間際に新居を見に来た際、妻は食器棚の扉を開いては首をかしげていた。そして、「地震時に扉が開かない機能が付いているはずなんだけど、扉が開いちゃうんだけど・・」と、扉の取っ手を引っ張っていた。取っ手を引いても開かなかったら、どうやって使うのだろうか取っ手が引っ張られない限りは扉が開かないというのが、その機能なんだけど。