喜多方ラーメン

2000年9月3日(、娘が、中学校の早朝奉仕作業から帰って来てから、お昼は何にしようかと考えているうちに、お初の喜多方ラーメンを食いに行こうと話しがまとまる。高速を使わず、国道294号線を走る。ナビのおかげで、ばんない食堂まで迷わず到着することができた。駐車場が、ほとんど無いので、近くに路上駐車(ゴメンナサイ)。喜多方は、蔵の街で有名なのだが、ラーメンを食って満足した我が家は、帰途につく。途中、馬に引かれた2階建ての観光馬車に出会う。途中から急に雨が降りだし、雨足も強くなったので、猪苗代の世界のガラス館猪苗代地ビール館に寄る。本日の走行距離は、往復で約190km。


知人から薦められたばんない食堂へ。次から次へと人がやって来て行列を作ります。でも、ラーメンは回転が早いので、思ったほど待つこともなく、ラーメンにありつけました。手前のラーメン屋さんは、行列こそ出来ていませんが、店内には多くのお客さまがおりました・・。我が家は、大盛そば(上)、中華そば(中)、冷やしそば(下)を注文しました。スープは、あっさり味ですが、とっても美味しく、何度もすすってしまいました。麺は、ちぢれ麺で、柔らか目。チャーシューは厚いけど、柔らかく、ジューシーで美味しかったです。もう一つ薦められたまことにも、同じように多くの客が行列を作っていました。今度、余裕があれば、食べ比べをしてみたいものです。

ばんないに並ぶ人々

大盛そば

中華そば

冷やしそば

世界のガラス館(2万5千点の展示)、猪苗代地ビール館、猪苗代おかし館は、隣接している。道路向かいには、有名の野口英世記念館がある。天気が良ければ、猪苗代湖や磐梯山の眺望を楽しめるのだろうが、あいにくの雨(しかも、どしゃ降りに近い)。下の写真は、子供達がお土産に買い求めた小物。自宅に帰り、カップの中に並べて飾る。

ガラス館から雨の中に、おかし館&地ビール館を見やる

猪苗代地ビール館。ピルスナー、ヴァイツェン、ラオホ(黒)の3種の地ビール。本日は、ピルスナーは無くなっていた。左写真は、ドイツ製瓶充填機(約150年前に製造。炭酸ガス充填&ビール充填&打栓の3行程の作業を行い、1日2000本の製造能力。現在でも、動作可能であると説明パネルには書かれていた。)

ドイツ製瓶充填機醗酵タンク室あいにくの雨

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