CAFE NOVIRO 〜 板室温泉

2001年1月14日(日)、オムライスが食べたくなりCAFE NOVIROへ。
昨年GWに新幹線ポタリングで立ち寄った店。

(左端)今朝も冷え込んだ。青空と白い雲が綺麗。さあ、NOVIROに向け出発。
(左中)車に酔いやすい息子は30分程度で気分が悪くなり一時停車。外気にあたる。
(右中、右端)CAFE NOVIRO板室街道の道の駅から数百m先の右側
(左)元気が無い息子だけどオムライスをぺロッと平らげた。娘はケーキまでw。
(中)オムライス(\900)。卵の表面がとろびあんで光輝きとっても美味。家族に大好評。
(右)見えにくいけど公衆電話の台。テーブルと椅子は森をイメージさせて良い感じ。

お店の方はとっても感じが良く、荷物用にどうぞと椅子持ってきてくれるなど、気が利きます。そして、寒い日に、わざわざ来てくれたからと、珈琲のお変わりと子供達にはオレンジジュースをシェフからということで。お店の名前の由来を質問したところ、シェフが香港時代にNOVIROと呼ばれていたからだそうです。日本にも、野蒜という言葉もあるし、伸びるという意味もあり良いだろうと決めたそうです。この地に来て8年になるそうです。少しお話をしていたら昨年1月に放送された番組に出た方ですよねと・・すごい記憶力。思い出したらしい。例の携帯椅子のことを覚えていらした。実は、NOVIROの存在を知ったのは、その番組の撮影時に訪れたからなのだ。そのシーンは残念ながら放送されなかったけど。次回は、ハヤシライスにも挑戦してみたい。それと、後で気がついた本日のシェフのメニューの中にあった、寒ブリのカルパッチョ・サラダも食べてみたかった。次回の楽しみが増える。
(左端)NOVIROで買った土産。卵の殻を利用。アイビーの葉がついて\200ナリ。
(左中)やはり、本日は気温が低い。車の床の部分から、ミニつららが下がっている。
(右中)車の屋根越しにバスケットゴールが見える。雪に埋もれています。
(右端)オムライスに影響されて愛妻は養鶏農家傍の自動販売機で卵を買う(15個で\300)。
(左)予定に無かったけど板室温泉方面に向かう。やや手前にある幸の湯さんへ。
(中)玄関の道祖神が刺激的すぎる。入浴のみなら、大人\500、子供\300。
(右)鈍い光りを放つ太陽。露天の打たせ湯は湯温が低く断念。午後2時過ぎで-3度。