もう一度行ってみたい


早春の十和田湖

1980年4月2日に見た十和田湖のことは今でも感動とともに鮮明に思い起こされます。春の訪れを目前に控えながらも、まだ雪が残り、一般の観光客を寄せ付けない十和田湖。

松葉寿司(気仙沼)さん

8月下旬に陸前高田市(岩手県)で開催される三陸気仙ロード(自転車のロードレース)には、過去、何度か参加しています。帰り道、気仙沼(宮城県)を通りますが、たまたま、寄った松葉寿司が気に入り、ここのレースの後は、必ず寄ることにしてました。新鮮で美味しいネタが安い料金で楽しめます。家族を連れて参加した年は、幸いにも一般クラスで優勝することができ、帰りに、恒例の松葉寿司に寄りました。たまたま、子供がたのんだ、ホタテが切れておりました。すると、崖を降りたところにホタテがあるので、すぐ取って来るから待っていてと言われました。ほかのものでお腹も一杯になり、ホタテは諦め帰ることにしました。お店を出て数km位走ったところで、後ろから、軽自動車がパッシングしながら近づいてきました。停まると、おすし屋さんでした。タオルにくるんだ、ホタテを、ただでいいから持って帰りなさいと手渡され、とっても、ハッピーな気分で帰りました。とても美味しかったことは言うまでもありません。また、来年のレースに来た時にお礼をと思っていたのですが、それ以降、三陸のレースには参加できておりません。

富士スバルライン

東京駅でゲットした富士登山ハンドブック(JR東日本の小さな旅シリーズ)の中にある地図(左写真)。河口湖I.C.から延びる富士スバルライン。5合目まで行けると聞いている。浦和時代、自転車のクラブメンバーで行く予定だったが所要で欠席したことが心残りになっている。富士登山ブックの趣旨は、山頂に登ろうということなのだが、自分の場合は、富士スバルラインを走破するだけで十分である。新幹線ポタリングの拡張版でトライしてみたい。

 

左写真は、98年11月に山梨県西湖のレースに参加した際に撮影したもの。富士山は、いつ見ても感動です。

マウイ島

マウイ島、Mt.HALEAKALAから自転車で下るツアーに参加した証明書。標高3,000m級の山頂から一気に海まで下る、約65kmのコース。指導員がついて勝手に走れなかった。それでも十分に面白かったが、今度は、自分の自転車で思いきりダウンヒルを楽しんでみたい。

右写真は、オアフ島(ホノルル)で、RIFLEを撃った時の成績。96点でVery Goodでした。

 


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