ポタリング(茶臼岳登山口編)

2000年10月8日(日)、紅葉には早いが茶臼岳あたりまで行ってみることにする。今回は、那須ステンドグラス美術館まで車で行きました(少し上に駐車場があり無料でした)。行きは、ひたすら上りです。汗びっしょりでハアハア言いながらもくもくとペダルをこぎます。ロープウェイ乗り場が近づくにつれて車が渋滞、路肩も駐車場状態となり邪魔くさいですが、その脇を自転車でスイスイ(苦しいのだが)上ります。上は気温も低く肌寒い。帰りは、勿論、全て下り。豪快なダウンヒルと言いたいところですが、コーナーにある居眠り防止用なのか、バイクの暴走防止用なのか、緑帯の段差が自転車にはこたえます。また、トロトロ下る車も邪魔です。それをやり過ごせば、70km/h前後のスピードを楽しめます(くれぐれもコーナーから飛び出さないように)。本日の走行距離は、25.4kmでした。

オマケ編:ポタリング(レジーナの森編)

2000年10月9日(月)、レジーナの森まで、手前13km地点からの往復で26km。平和の郷(標高715m)まで35分。ガス濃く視界100m未満の区間も多く路面も濡れていて、ダウンヒルは速度を抑え気味。次回に期待。


(左:左上)那須高原有料道路。軽車両等¥50とあるが自転車は無料。料金所のおじさんが、水をすすめてくれました。
(左:右上)有料道路を少し走ると展望台がありました。殺生石までの遊歩道(1km)があります。
(左:左下)展望台からの眺め。空気が霞んでいます。
(左:右下)ロープウェイ乗り場には、多くの方が順番待ちで並んでいました。
(右)乗り場から、さらに上ると道路は終わり。登山口になります。ここで、しばし景色を楽しみながら、珈琲でも味わうことにします。
(左)本当に綺麗なんだけど、写真の品質が・・・
(右:左上)マッチ箱のようなロープウェイが満員の乗客を乗せてピストン輸送を繰り返しています。
(右:右上)半袖・短パンでしたが、ここまで上ると寒いくらいです。アームウオーマーとレッグウオーマーが役立ちました。
(右:左下)お約束のバーナー持参で珈琲をいれて飲みました(今回はフィルタを忘れませんでした)。テーブル&椅子があり便利。
(右:右下)色鮮やかな赤い実(何の実でしょうか?)
(左)ひっきりなしに行き来する登山者が一瞬見えなくなった時をねらってシャッターを切りました。私の腕では無理なようです。
(右)帰り、セント・ミッシェル教会では結婚式が行われていました。花婿・花嫁の登場を待っているところでしょうか。