ポタリング(黒磯方面)

雲行きが怪しい中、栃木県黒磯市まで。すっかり、雨中ランとなるが満足。最後は、思わぬ落とし穴にはまる。


2003年10月13日(月): 白河→黒磯→白河 、総走行距離60.5km

10時15分頃に家を出る。雲行きは怪しいが、走りたい気分。

装備は最低に。防水仕様にしたデジカメ、防水ケースに定期券、カード、現金を入れて背中のポケットに。

防水ケースに携帯も入れようとしたが、アンテナ部分で蓋が閉まらないので、持参しないことにした。

7kmほどで県境、栃木県に入る、気温20度。身軽なんで、走りも軽快。

4号線から黒磯市内に入る頃には、すっかり雨模様。びしょ濡れになるが、気温がある分だけ救われる。

まずは、那珂川河畔公園に。あいにくのお天気だけど、ドッグショーというのか不明だが、犬が一杯。

キャンプで何度か利用した鳥野目河川公園とつながっているので、そちらにも足をのばしてみる。

さすがに、この天気、利用客は少ない、というよりも、既にチェックアウトしているんだろうね。

11:38 11:48 11:50 11:56 12:06

公園内を散策し終える頃には、雨は小休止。帰路につく。雨は大したことないけど、路面からのはねが凄い。

13時20分には、自宅に着く。また雨が降ってきた。娘はお出かけ。家内&息子は、昼を食べに出た後のようだ。

鍵を開けておいてくれる約束だったのだが、無情にも鍵が閉まっていて入れない。

たまたま軽のドアが開いたので中で雨と風を防ぐ。

窓辺のリッキーが、どうして家に入らないのかなあ?と、こっちを見てる。うーん、鍵を開けておくれ!!

車の窓、ちょいと開いていて、すきま風が身にしみる。パワーウィンドウも考えものだね。タオルで目張りしました。

結局、お腹を満たした家内達が帰ってきたのは、14時10分頃。空白の50分、遭難者の気持ちを垣間見た気がします。

家内の言葉を信じて持たなかった鍵、スペースの関係で持参しなかった携帯、命取りでした。次は、気をつけよう。

12:08 12:23 13:23 13:28 13:42