パンク修理編

自転車にパンクはつきもの。意外と修理は簡単。

ままちゃり編
ロードレーサー編(チューブラータイヤ)


ままちゃり編(娘の自転車)

バルブから、ナットや虫ゴムを外す。 タイヤレバーでタイヤをリムから外す。チューブを傷つけないように注意。

チューブを引出す。

パンクしている箇所を捜す。
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パンク箇所が見つかったので、該当箇所にやすりをかけた後、糊を塗り、乾くまで1〜2分待つ。 パッチを貼り、空気抜きと密着性を高めるため、ハンマー(今回は、ドライバーの柄の部分使用)でたたく。
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ところが、まだ他にも穴が。水にいれてみると一目瞭然。 結局、こんな大きなパッチを貼るはめになりました。 修理セットは、ホームセンターなどで販売されています。糊、紙やすり、パッチ、虫ゴム、タイヤレバーなどがセットになったパンク修理具が、700円前後でしょう。私は、タイヤレバーを持っていたので、パッチのみ購入しました。

今回は、娘の自転車がパンクしたので、修理してあげました。これで、娘からは、尊敬のまなざしで、家内からは家計を助ける頼もしい夫として評価されるでしょう。

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ロードレーサー編(チューブラータイヤ編)

タイヤレバーを、リムとタイヤの間に入れて、コネコネしながら、タイヤを剥がします。 タイヤを剥がした後のリム面(凹)。古い糊が残って汚いです。クリーナーで落とせば良いのでしょうが、私は、このまま貼ることにします。 リムとタイヤの両方に予め糊を塗っておきます。
糊(リムセメント)です。 チューブラータイヤを貼ったところ。適正空気圧は、7-10気圧。私は、8気圧にしています。 紫陽花が両側に並ぶ道路です。

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