白河フェア

200010日(水)〜日(金)、東京駅八重洲地下街で白河フェアが開催される。


八重洲地下街で発見したポスター

10月3日(火)

八重洲地下街で左のポスターを発見。白河フェアをやるらしい。椎名亮介さんの写真が展示される南湖写真展が楽しみ。白河に越して来た際に観光案内のパンフレットを多数集めたが、中でも、南湖四季礼讃というタイトルのパンフには感動した。南湖は、実際に何度も見ているが、このパンフに紹介されているような顔を見せるのかと見なおした記憶がある。

当ページでも南湖関連の話題は多い。例えば、
 4月29日:南湖で花見&BBQ、4月15日:南湖に花見の下見

10月4日(水)

新白河駅(左)の観光案内所付近にあるダルマが消えた。もしやと思ったら、案の定、東京駅(右)の白河フェアの会場に展示されていた。南湖四季礼賛も他のパンフに混じって配布されている(無料)。

10月5日(木)

左の写真から順に説明しよう(多くの人が行き来するエリアでカメラを出すのは勇気がいりました・・)
1)ダルマの絵付け実演・体験コーナー:多くの方が体験していました。意外に人気があるものなんですね。
2)源流の里:きれいなお水、蟹や淡水魚が気持ち良さそうに泳いでいる。
3)農産物:果物や山菜など・・
4)そば打ち実演・体験コーナー:蕎麦を販売。ここも賑わっていた。家の子供達は、追原そばを食べてから、そばが好きになりました。
5)南湖写真展:展示スペースに中央には畳みの間があり、ここで茶(\300)をすすりながら、くつろいで見たらという提案・・写真は最高。

 

10月6日(金)

日中、八重洲地下街を通る機会あり。写真では紹介できないが、多くの方で賑わっていたようだ。退社する8pm頃には、ほとんど撤収されていて、3日間にわたる白河フェアは幕を閉じた。主催者とは何の関係も無く、ただの通行人として眺めてきたが、地元でやる白河フェアなら、大して魅力を感じないが、東京でやる白河フェアだからこそ、影ながら、頑張れと応援したくなった。白河の素晴らしさを知って欲しいという点では、120%同感なので。一方、どんな点が不便なのかも、再認識しなくてはならないと思った。ただ、遠いとか、寒いとかいうことだけではなく、例えば、白河市には、映画館が無い、フレッツもADSLもCATVも無い。ナイナイつくしの一面があるのも事実。メリットとデメリットをしっかり把握した上で、白河を選択してみようかなと思うあなた、是非、新白河から新幹線通勤をしてみましょう。通勤はしなくても良いけど。


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