新幹線ポタリング(板室温泉編)

2000/5/5、子供の日の今日は、良く晴れ渡り、最高のお天気。3〜4日と東京・浦和で遊んで来た家族はお疲れ気味。私だけ新幹線ポタリングを楽しむことに。新幹線ポタリングとは、新幹線で時間・体力を節約して、自転車でのんびり走ろう(ポタリング)というものです。


(左図)新白河=<東北新幹線>=那須塩原〜板室温泉〜黒磯=<東北本線>=新白河。自転車走行は、約50km。
(真中写真)自転車は輪行袋に収納して車内へ。本当は、車輪も入れます。邪魔にならない場所に置きます。
(右写真)那須塩原駅前で元通り組み立てます。車輪をはめるだけなので数十秒で終わり。

本日の携行品は、大きめのウエストバッグとメットのみ。自転車本体には、750ccのボトル(水)とパンクに備えて替タイヤがセットしてあります。携帯バーナーを持参したので、峠で、美味しい珈琲でもいれて飲もうと思っています。

行きは、新白河10:26発新幹線に乗り、帰りは、黒磯14:52発の東北本線でした。

(左写真)のどかな田園風景。水をはった田んぼに鯉幟が映ります。とっても好きな景色の一つです。
(中写真)板室温泉を過ぎて、このまま行くと、那須温泉に行ってしまうので、引き帰して来たところ。
(右写真)板室温泉は、桜が満開状態です。
(左写真)那珂川上にはためく鯉幟をバックに一枚。
(中写真)河原でくつろぐ女性達に、鯉幟の尻尾が容赦なく襲いかかる。
(右写真)吊り橋もあります。揺れる揺れる。
(左写真)板室温泉を後にします。振り返ると、このような風景が。足元を見ると、目がくらみます。
(右写真)道の駅 明治の森・黒磯の憩いの広場は、菜の花が咲き乱れています。芝生でくつろぐ人々。

 

(左写真)CAFE NOVIROでオムライス。玉子の表面が、トロビアン〜という感じで、美味。¥900ナリ。
(中写真)鳥野目河川公園。手前には多くの家族連れが川遊び。先に行けば、オートキャンプサイトがあります。
(右写真)道の駅の憩いの広場の芝生では、ワンチャンのトレーニング(フリスビーを見事にキャッチします)
(左写真)道の駅にある、青木周蔵那須別邸(青木周蔵子爵が明治21年に建てたそうです)
(中写真)道の駅。手前がファームレストラン、奥が、ファームマーケットかな?
(右写真)今回、大活躍の携帯バーナー。美味しい珈琲を楽しめました。

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