鳥野目河川公園オートキャンプ場

2000年は、7月と9月に、オートキャンプを行った。ここは、白河からは車で30分程度と近い。オートキャンプ場は、サイト間に十分なスペースが確保してあり、満員状態でも、混んでいる感じはしない。場内は、清潔で整備されており快適です。キャンプ場手前2kmのセブンイレブンには、ホワイトガソリン、木炭、蚊取線香、酒類など取り揃えてあり便利。ラパークというショッピングセンターも近いので結構便利です。


2000年7月23日(日)〜25日(火)

7月23日(日)

午後1時過ぎまで、白河で手打ちラーメンの会に参加。あわてて、準備をしてキャンプ場に向かう。3PM頃、キャンプ場に到着。今日は、この夏一番ではないかという猛暑。もう、暑い、暑いのオンパレード。テントの設営を始めた頃に、那須にお住まいで新幹線ツーキリストでもあるASさんが、遊びに来てくれました。差し入れの那須高原ビールやらワインやらを飲むうちにすっかりご機嫌に。その後は、お互いヘロヘロ親父に変身。まだ小さな娘さん二人が、とっても可愛かったです。勿論、奥様も素敵でした。

7月24日(月)

ご飯を炊くのはお父さんの役目です。我が家のテントはロッジ型。今時、珍しいタイプ(おまけに老朽化して、雨など降ると、ちとヤバイ)。子供達からは、ドーム型テント&スクリーンテントにしようと、強い要望が出る。河川公園というだけあって、那珂川がすぐそばに。水が澄んでおり、皆、水遊ぶをして涼んでいました。

川原で石きり(水きりだっけ?)。息子の投げ方は、なんともたよりない。最後にようやく2回ほど。親父も童心に返って、ひたすら石を投げる。本日の記録は、8回。昨晩は、寝苦しく、汗ばんだ体をさっぱりさせようと、板室温泉に向かいます。キャンプ場の管理室で、健康のゆグリーングリーンのパンフレットをもらいましたが、月曜日は定休日なので、温泉街の手前にある、幸乃湯(さちのゆ)温泉に行きました。日帰りの入浴料は、大人¥1,000、子供¥500です。内湯、萱葺き屋根付きの露天風呂、打たせ湯風の露天風呂と、こぎれいで、とっても良かったです。

湯上りの後は、竹踏みの廊下を歩いて、大広間でくつろぎます。お父さんは、勿論、生ビール。最高です。

お昼は、NOVIROでオムライスを食べたかったのですが、月曜日はお休みのようなので、南ヶ丘牧場の対面にあるパスタ屋さんでパスタを。子供達は、ランチで那須牛のサイコロステーキセットを。途中に、乙女の滝があったので、見物に立ちよりました。滝壷のあるところまで降りると、冷んやりとした空気が、とても心地よく、しばし暑さを忘れることができました。

2000年9月9日(土)〜10日(日)

今回初使用のドーム型テント今回の目玉は、芋煮ご一緒したASさん一家(これ位縮小すればOKですよね)
写真では伝えられないが、お兄ちゃんの素早い動作は芸術的こんな姿を見ると、まだまだ幼いなと思います思わずなめてみたくなるアメの前で