掲示板ログ(18651〜18700)

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(18700) 足留め えだまめ さん 2004年02月26日(木) 21時15分  

今日、東海道新幹線で新富士に出張に行ってきたのですが
東京への帰りに、小田原−新横浜間で火災事故があったらしく
新富士、熱海の駅でそれぞれ足留めをくらいました。
40分くらいで復旧したみたいですがどんな火災だったんだろうか・・・

しかし、東海道新幹線のシートは足元が広いっ!


  • (18710) おつかれさまでした。 姫Q さん HomePage 投稿日:2004年02月27日(金) 17時24分
     
    東海道新幹線組の方は、おつかれさまでした。あまり長時間の足止めを食らわなくてよかったですね。(人によって様々だけど。。。)

    あと東北新幹線はなにも考えていないけど、ひたすら八戸方面&東京方面をめざしているのにま〜ちがえない。Mujinaさんの一人ツッコミ&ボケがおもしろかったです
    (^o^)

  • (18706) くらってるあいだに さん HomePage 投稿日:2004年02月26日(木) 22時29分
     
    お暇な〜らきてよね・・なんてね。

    どんな火災だったのかな。超短距離通勤の¥にはわからずじまいでした。
    ダンナは危機を察知したのか今日に限って早々の帰宅でした。

  • (18703) 東北新幹線は Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月26日(木) 21時54分
     
    東北新幹線は人じゃないから、何も、目指してはいないね。
  • (18702) 無事にご帰還ですね Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月26日(木) 21時53分
     
    40分程度で復旧なら、煙が出たとか、ボヤ程度だったのでしょうか
    ね。いずれにしても、大事にはいたらなかったようで、なによりです。

    確かに、東海道新幹線に乗ると、これが同じ新幹線と呼んで良いんだ
    ろうかと思います。東北新幹線って、何を目指しているんだろう??

 

(18699) 骨髄移植 ごーどん さん 2004年02月26日(木) 20時08分 

先日僕の友人が体験しました。ドナー登録者は多いが、いざ型が一致して声がかかると、本格的な検査(平日に5〜6回程度病院へ行かなければならないそうです)の煩雑さや家族の反対やいざとなると躊躇する人が非常に多く、一割程度の人しか実際の移植に踏み切らないそうです。本当に悲しいことです。
見ず知らずの人の為にほんのわずかな可能性ですが命を落とすかも知れない善意に踏み切る事、価値観が違う人から見れば何と馬鹿な事、と映るのでしょう。が、自分に声がかかったら必ずやろうと心に決めています。体験した友人ももともと人格者でしたが、ますます尊敬できる奴になりました。


  • (18764) 遠い道のりですね Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年03月01日(月) 21時23分
     
    ボランティアで頑張るドナーのために、もう少し配慮できるようシステム
    が充実されると良いのにね。それには、やっぱり、国などからの補助が必
    要なんでしょうか? 善意を活かすには、バックアップ体制が重要なよう
    に思いました。遠い道のりですが、その道に先がある間は、歩くのでしょ
    うね。・・ところで、肝機能の方は大丈夫ですか? そっちが心配です。

  • (18760) 再検査 日光山伏 さん 投稿日:2004年03月01日(月) 18時48分
     
    日光山伏です。先日の血液検査の結果が届きましたが、日頃の不摂生がたたったのか肝機能に問題があるようで、再検査となりました。あまり仕事に支障がないように朝早い時刻をお願いしましたが、担当医が午前中では唯一金曜しか空いておらず、今週の金曜は私が10時から会議なので来週以降しか無理のようです。ただ少し血を採り直すだけでこの有様なので、これから一体どうなるのかと思うと気が遠くなります。
  • (18716) 機会があれば苦情を言おう ごーどん さん 投稿日:2004年02月27日(金) 21時28分
     
    日光山伏さん、昔はそんな無駄なシステムだったのですね。
    僕が骨髄バンクを知るきっかけとなったのは、自身が身内から骨髄移植を受けて延命した大谷貴子さんという方(本も出版しています)の講演会を、ある青年会議所が主催した際に先述の友人に誘われて参加したのがきっかけです。確か骨髄バンクの幹部クラスである大谷さんと話す機会があったので、そんな事を事前に知っていれば苦情を言っておくんだった、と悔やまれます。
    大谷さんは自分が命拾いした骨髄バンクなるシステムのドナー数を増やそうと東奔西走しているようですが、皆さんのご指摘を聞くと様々な非効率なシステムが移植数の増加を妨げている気がします。もともとボランティア精神が希薄なこの日本という国では、欧米と違うシステムを確立しなければいけないのでしょう。
    日光山伏さん、是非出来るだけ頑張ってみて下さい。正直、そんな体験をしていらっしゃるのは羨ましいです。

  • (18714) 血液内科 さん HomePage 投稿日:2004年02月27日(金) 20時27分
     
    血液内科に入院している患者さんにはやはりドナーを必要としている方も少なくありません。
    コーディネーターさんと何回も交渉があり、その経過を見ていると移植まで行き着く確率はやはり低いように見えます。
    ただ、ドナーさんも自分にできる範囲以上のこと(家族を悲しませたり、不安にさせたり自分が苦しかったり)は
    やはり移植される側にとっても辛いことではないのでしょうか。
    一昔前は不治の病と言われた白血病が100%ではないにせよ、身内の骨髄提供で治る病気となった、とそこまではすばらしいと思います。
    願わくはドナーさんの精神的・社会的・身体的デメリットを軽減する移植方法を医学の現場で探していただきたいと思うのです。
    そんなこと言って、今生死をさまよって切実にドナーを必要としている患者さんはどうするのかと言われると、私にもわかりません。
    長文すみませぬ。

  • (18712) 自分に出来る精一杯 日光山伏 さん 投稿日:2004年02月27日(金) 19時45分
     
    何気なく自分のことを掲示板に書いて口火を切りましたが、これほど骨髄移植に何らかの関わりのある人が身近に沢山おられることに非常に驚いています。

    骨髄バンクが出来て10年以上経ちましたが、申し上げた通りにさまざまな点に問題を抱え、登録者も提供者も数が伸び悩んでいるようです。やはり提供者が20〜50歳と最も仕事で忙しい年齢層に限られ、しかも一事が万事システムが最初から提供者の休暇取得を当てにして事務的に回転しているところに最大のネックがあるのだと思います。提供者が時間を割き易くするための便宜を図る努力は残念ながら非常に少ないようです。

    私が10年前に登録した直後には、早速呼び出しが来たので「もしや?」と思って平日に休暇を取り、当時栃木県内では1箇所だけだった宇都宮の町はずれの日赤血液センターまで、電車とバスを乗り継いで一日がかりでノコノコ出て行きました。検査と面談はわずか30分で終わり、それもある患者と適合したからではなく、登録後に誰もが行う2次検査のためだったことを聞かされて「ざけんじゃないよ!」と叫びたくなりました。この非効率極まりない手続方法については当時から批判の声が出ていたようですが、実際にこれが改善されて2次検査が登録と同時に街角の献血ルームや保健所などでも行えるようになったのは、つい2、3年前のことだそうです。

    ちなみに某都立病院や地元の病院で10数年来看護婦をしている私の家内に言わせれば、「やんごとなき日赤の昔からの体質だからしようがないわよ」とのことでした。

    いずれにせよ今の私には、おそらく私の骨髄を一縷の希望の闘病生活を続けておられるであろう患者のことを第一に考えて、自分に出来る精一杯のことをするしかありませんね。

  • (18701) 立派なもの Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月26日(木) 21時48分
     
    事情も知らずにコメントしたら怒られるかもしれませんが、いろいろな
    負荷や危険のある中でも、1割の方が踏み切ることに、凄いなって思っ
    ていまいます。分母が増えて、分子も増えれば良いのでしょうが、善意
    に加えて、国や会社や社会の理解や補助が、どうしても必要ですよね。

 

(18680) 嬉しいです。 季里子 さん HomePage 2004年02月25日(水) 21時11分  

病気持ちで、かつ看護師をしている季里子と申します。
「骨髄移植」に関する書き込みを読ませていただきました。
とっても嬉しく思いました。
mujinaさん、こんなに幅の広い話題で話せるのはこの掲示板だからですね。
私は、病気をもっているため、骨髄移植どころか献血もできません。
でも、若い頃、輸血をうけながら「この血液は誰がくれたのだろう」と
ポタッポタ・・・と落ちる血液をながめ、心から感謝したものです。
「善意」をあらわすことは簡単なことではありません。
でも、この書き込みを真剣に書いてくださっている方々に・・・
感謝の気持ちでいっぱいです。
生意気な書き込みでごめんね。


  • (18698) 献血は・・・ みどりのからす さん HomePage 投稿日:2004年02月26日(木) 10時05分
     
    もちろんボランティアだけど
    自分自身の健康診断だと思って定期的に行きます。

    TOMさま。
    私もいつでも出来るように健康に気をつけて
    がんばれるようにしていきたいです。。

    >ちなみに、注射針の跡は私も沢山あります。
    今度のオフ会は献血センターのそばにしましょうか??
    (もちろん冗談・・夜は献血できません)

    おまけにアルコールも抜きです(^^;あははっ

  • (18692) 追いつかれぬよう健康に留意せねば Tom さん 投稿日:2004年02月26日(木) 01時42分
     
    献血の回数はここのサイトではナンバー1と思っていたのですが、強敵発見!!
    もし高血圧判定でも食らった日には、みどりのからすさんに2年半でおいつかれてしまいますね。
    まあ、回数はともかく、私の唯一のボランティアですので献血続けられるようがんばります。

    ちなみに、注射針の跡は私も沢山あります。
    今度のオフ会は献血センターのそばにしましょうか??
    (もちろん冗談・・夜は献血できません)

  • (18687) 献血 Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 22時08分
     
    知っている方の中に、献血を数多くされている方が多いのは、以前から
    知っておりましたが、骨髄移植のドナー登録をされている方も、こんな
    にいるとは知りませんでした。世の中は、こういう善意で救われている
    のだなと思いました。私自身は、派手に転んだことは多々あれど、大病
    をしたこともなく、病気に関しても無頓着でここまできましたが、最近
    は健康や病気のことが気になり出しました。自分自身の健康を保って、
    周囲の方々に迷惑をかけない、そして、できることがあれば、周囲の方
    に為になれることを少しでもしていくということが必要なんですね。

  • (18685) みどりのからす さん HomePage 投稿日:2004年02月25日(水) 21時53分
     
    献血もはじめてもうすぐ150回を数えます。。。
    全血での献血は約7年間で1度しかないのですが(ほとんど成分献血です)
    誰かの身体で自分の血液(分身)が
    生かされているのですねぇ・・・(実感がわかないんだけどぉ)

    今では平気だけど
    一番最初、成分献血で爪楊枝サイズの針にビビッてしまい
    ぶっ倒れたことがあります(^^;
    腕には針の後だらけ。。。
    あれって、あとから注射するの具合が悪いのでしょうか??
    それとも簡単なのかしら。。。?

 

(18679) 出動 こん@仙台 さん 2004年02月25日(水) 17時49分  

セミナー講師を無事終了
これから涸れた喉を潤しに出かけます。
牡蠣+きく よだれが・・・・


  • (18690) セミナーおつかれさまです。 姫Q さん HomePage 投稿日:2004年02月25日(水) 22時22分
     
    念願かなってよかったですね。
  • (18688) あらら、仙台ですか Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 22時15分
     
    こんさん、講師お疲れ様です。今頃は、
    「こん夜の客は、良く牡蠣きく客だ」とか言われているんでしょうか。

 

(18675) 夜明け前 山岳部 さん HomePage 2004年02月25日(水) 06時15分  

今日は「取締役会」ですが、昨日午後から資料作成補助していたら、気力を
吸い取られてしまいました。  笑
先日の設備起案の決裁・・最後のお方に、これも昨日再度説明しました。
少しですが、前進  
「人は逃げない人を助ける」と心に念じつつ立ち向かっておりますが、気が
つくと、周囲には誰もいません  涙笑

今日は給料日 なんともはや・・・


  • (18695) 非常鞄を常設しております 経理の鉄人 さん 投稿日:2004年02月26日(木) 08時25分
     
     どうもおつかれさまです。小生は経理を担当していることもあり、3月以降は決算期に入り帰宅困難者になりそうです。

    小生の場合会社のロッカーに下着、肌着、Yシャツ、ネクタイ、洗面道具等を取りそろえた鞄を常置しております。コンビニで買えば結構良い値段がするので大いに役立っております。そしてそれを携えてカプセルホテルに直行するのがパターンです。もっともそれを準備した理由は東海地震で帰宅困難者にならないようにするためでしたが、、、

    ともあれみなさん体には気を付けてお仕事しましょう。

  • (18694) Tom さん 投稿日:2004年02月26日(木) 06時36分
     
    山岳部さんも頑張って下さいね。
  • (18693) ・・・ 山岳部 さん HomePage 投稿日:2004年02月26日(木) 05時29分
     
    励まし? ありがとうございます
    仮眠した後の数時間が勝負ですね 
    この時間帯で「言葉」が浮かばなければ、午後からはこの資料で盛り上がるのだと
    思います。
    昨日は、下打ち合わせ時にホワイトボートに向かって、粗案を書き始めたのが運の
    つき・・
    でも、ワホイトボートに向かえるようにならなければ、面白くないから。

    では     

  • (18691) 終電でした Tom さん 投稿日:2004年02月26日(木) 01時37分
     
    南武線、結局終電でした。
    しかし、上り終電と下り電車が交錯する為、踏切が開くと同時に終電が発車というのはいくらなんでもまずいんでないの、JRさん。
    私がこれで終電乗れなかったらタクシー代をJRに請求するか始発までホームで粘っているだろうな。
    さて、朝の5:30(ジョギング時の起床時間)まであとわずか。
    とっとと寝ます。

  • (18689) お疲れ様 Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 22時18分
     
    Tomさんも忙しい日々が続いていますね。私も、れろれろ状態でしたが
    帰宅優先で終電に乗りました。不思議なことに、東京から遠ざかるに
    つれて気分もリフレッシュ、だいぶ、復活しました。ちなみに、私は
    AirH"で書き込みしています。そろそろ、宇都宮ですね。ではでは・・

  • (18684) 私も残業中 Tom さん 投稿日:2004年02月25日(水) 21時50分
     
    昨日も21時45分まで仕事でしたが、今日はまだ会社・・

    さすがにこの時間まで会社にいると明朝のジョギングは無理だな〜
    といっても、自分の場合は22時過ぎまで仕事の場合は翌朝はジョギングしたこととみなしてカウントしてるから関係ないけど。
    #体重も残業が多いときはみなし−3kg・1年間有効位サービスしてくれないかな・・どこかの会社の健康管理センターさん。ついでに血圧も10引いて欲しい・・

    さて、仕事しようっと。
    ちなみに、ただいまは@FreeDで書き込みしています。

  • (18683) 気が付くと Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 21時50分
     
    新橋に定宿が必要になっていたっていう感じでしょうか。お疲れ様です。
  • (18682) ・・・・ 山岳部 さん HomePage 投稿日:2004年02月25日(水) 21時39分
     
    今夜も新橋泊となりました。
    ついに、コンビニで靴下等を買い求める羽目になりましたが、これからは
    非常用に備蓄しておくかなぁ・・。

 

(18668) 骨髄移植 日光山伏 さん 2004年02月24日(火) 20時25分  

ご無沙汰しております。日光山伏です。

10年ほど前に登録したままほとんど忘れかけていた骨髄バンクから、先日いきなり呼び出しがあり、検査と面談に行って来ました。何でも私の白血球の型が10万分の1の確立で、ある患者の方と適合したとのことです。実際に私が自分の骨髄を提供することになるかどうかは、検査結果や患者の容態などの諸条件を考慮の上で決定され、可能性としては五分五分とのことでした。

ただもしそうなった場合には、最低4日間の入院と全身麻酔による骨髄採取手術に加えて7日程度の通院が必要であり、どれも平日昼間に休暇を取らなければ対応不可の内容のようです。役所や一部の企業ではそれに対応したドナー休暇制度があるようですが私の職場にはそれがなく、もし本決まりになったら自分から大騒ぎをせねばならぬのかと思うと非常に気が重いです。皆さんのところでは如何でしょう?

人助けとはいえ、長期間にわたって提供する側に日常生活でさまざまな影響を及ぼす、けた外れのボランティアとでも言いましょうか。もちろん断っても構わないのだけど、もしかしたら患者のXXさんが藁にもすがる思いで私の骨髄を待っているかもしれないし、どうやって妥協線を引くかが難しいところです。

でも不謹慎かも知れませんが、どうしようもない仕事の山から一時隔離されて、今までしたことのない入院生活を体験してみるというのも悪くはないかも・・・・。


  • (18686) 10万分の1の確率 Mujina@新幹線 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 21時58分
     
    10万分の1の確率って、もの凄く低い確率ですよね。それがヒットした
    場合は、そうなってみてからじゃないと決断がつかないことのように思い
    ました。そういう難しいジャッジをする機会を受け入れる決断をされた皆
    様は凄いと思います。ジャッジの結果、例え、協力できなかったとしても。
    登録者が増えた分だけど、可能性は確実に上がっていくわけですしね。

  • (18681) みどりのからす さん HomePage 投稿日:2004年02月25日(水) 21時37分
     
    そうですね〜
    仕事している時に日程が決まらないというのは
    最高に困ることですよね。。
    私は今でこそ専業主婦なので旦那と愛鳥だけ犠牲にすればいいのだけど
    会社にそれ相応の骨髄バンクの知識が無ければ
    (日程が患者の都合であることや検査が平日であることなどなど・・)
    急に休みをもらうことなんてかなり難しいことですよね。。
    せめて会社に理解してもらえるような内容の説明はまだまだなのですね。

    やっぱり、たまに当たる、旦那のためにも
    もう少し提供者に配慮して欲しいところですね。。
    やっぱり、仕事しているものには難しい(^^;

  • (18678) 日光山伏 さん 投稿日:2004年02月25日(水) 12時24分
     
    あともう一つ我々忙しいサラリーマンにとって困るのが、事前の予定が全く立たないということです。移植時期の見通しや患者の容態などの参考情報は一切もらえず、スケジュール的なことはかなり後にならないと知らされないので、日程的な事前調整はほとんど不可能のようです。つまり患者の命を左右する重大な決断を、ほとんど出たとこ勝負で行わねばならないということなのです。 こうした秘密主義の背景について骨髄バンクでは、提供者の自由意志を尊重するためと説明していますが、子どもではあるまいし、これらの情報で提供者の決断が大きく左右されるとも思えず、釈然としないものが残ります。おそらくはガンの告知の問題と同じで、骨髄バンクとしては提供者が決断に悩む心の部分に触れずに済ませたいのではないかと私には思えてなりません。でもこうして本来出来たはずの事前日程調整が出来ずに提供が断られ、助かるはずの患者が助からなかったという例は数多いのでしょうし、非常に難しい問題です。
  • (18676) ・・・ 山岳部 さん HomePage 投稿日:2004年02月25日(水) 06時24分
     
    夏目雅子さんのTVコマーシャルで「骨髄バンク」の紹介がありますね。
    「志」と「現実」との乖離はままありますが、体質に伴う医療事故も
    とても低い確率で現実にあるわけですね。
    登録して、最終的に提供が決まった場合、非日常的ともいえる「選択」
    が求められるのでしょうが、その時に、最初の「志」が自分自身として
    問われるのでしょう。

    厳しい自問自答です。

  • (18672) はじめ さん 投稿日:2004年02月24日(火) 23時02分
     
     僕も登録可能な歳になってすぐ登録しました。
    自分自身、全身麻酔による手術を5回受けています
    そして医療に興味を持ち、現在、中材業務委託会社に就職し
    とある病院の手術部に勤務しています。

     今のところ適合の連絡はありませんが、もし連絡があれば
    必ず提供しようと思います。
    先ほども書いたように、全身麻酔は5回受けているので
    恐怖心みたいな物はありません。むしろ、「落ちる」瞬間がわかるので楽しいです。
    僕の会社もドナー休暇があるとは聞いたことありませんが
    必要なら貯まっている有休全部使ってでも骨髄採取に望むつもりです
    自分の少しの痛みで、他の人を助けられるなんてそう滅多に出来ることではありませんからね
    毎日、相当の覚悟で手術を受けられる患者さんを見ているとつくづくそう思います

    もちろん、自分も家族(両親)も十分納得した上で行わないといけませんけどね

    目下の心配は、標準体重より30%以上肥満の人はご遠慮いただくということ・・・
    精進せねば!

  • (18669) みどりのからす さん HomePage 投稿日:2004年02月24日(火) 20時57分
     
    MUJINAさま。かなりお久しぶりです。。
    からすは相変わらずぎっくり腰を繰り返しています。
    背筋腹筋するお話をしたのはかなり前になってしまいましたね(^^)

    骨髄移植の話なので久々ながら書き込みをしてしまいました。
    私も10年以上前に登録しました。
    今までに3次審査?まで3度ほどコーディネーターさんと
    お話させてもらいましたが、やはり確率が低いのですよね
    最後の最後で合わず、その時点で終わりというパターンです。
    毎度、全身麻酔などの危険性で足踏みしてしまうのですが
    やっぱり、自分でないと助けられない人がいるなら
    今度、もし適合者が現れたら迷わずGOしようと思ってます。

    仕事を休まなければならないのは大変ですよね。。
    うちの旦那も去年末、3次検査の話が来たのですが
    転職したてで休みも取れず、その時点でお断りしました。
    休んだらクビとかになったらそれこそ大変です。。

    でも、患者さんはきっと待っていらっしゃると思います。。
    10万分の1の確立なんて宝くじ以上?でわっ!!

    命にかかわることなので(全身麻酔するこっちもだけど・・)
    納得いくまでコーディネーターさんとお話してくださいね(^^)

    なんの参考にもならない話をしてしまいました(^^;ごめんなさい。